(立春:03/2/4) : (03)平成15年2月〜4月


(ジャガイモ : 03/4/25)

4月25日(金)
ジャガイモの芽掻き&土寄せ作業
○ ジャガイモの芽掻きを行う。

○ 芽が5〜6本出てきたものなどあり、種イモの切り方「2等分」はやはり大き過ぎたようだ。芽のつき具合からして、3等分で良かったのかも知れない。

4月17日(木)
キクイモの掘り上げ、味噌漬け
○ 収穫期がいつのことやら判らないまま放任状態にしていたキクイモ。

○ 菜園仲間の助言。
「掘り上げ時期が相当遅れているけど、味噌漬けにするとイケル味。放っておくと再び背高ノッポに成長していきますよ!」

○ 大きくなっては始末に負えないことになる。あわててキクイモの味噌漬けを試すことにした。

○ 生姜の形をしているが、大きさはこちらがやや大きい。
皮をむいて適当な大きさに切り、カメつぼに漬けるだけ。どんな味に仕上がるか、楽しみだ。

4月14日(月)
ジャガイモの芽、ほぼ出揃う
○ 去る9日に初確認したジャガイモの芽だし。
このところの陽気のせいもあってか、その後順調に成長し、ほぼ出揃って来た

○ この勢いで推移すると、芽掻き&土寄せ作業は来週後半あるいは再来週前半か。




4月13日(日)
盆栽の植え替え作業
○ 鉢いっぱいに根を張って窮屈そうになってきたお気に入り盆栽。

○ 根を切り詰め、新しい土と交換しての植え替え作業。
若返って生気を取り戻したような“処理後”盆栽を見ていると、晴れ晴れとした気分になってくるから、面白い。

○ 作業はまだしばらくかかりそうだなあ。

4月11日(金)
秋・冬野菜の残骸整理
○ 名残り惜しい秋・冬野菜の数々であるが、そろそろ別れの時が来たようだ。
整理に要した日数3日。引き抜き作業&ハタケ整理にやっと目途が立ってきた。

○ いよいよ夏野菜のシーズン到来である。

4月7日(月)
秋・冬野菜の花
○ ハタケはただいま花盛り。
芳香をプンプンと撒き散らす秋・冬野菜も名残り惜しい。

白菜 小松菜 大根

山東菜 京菜 ルッコラ

冬越し栽培に成功したアシタバ
○ 数年来の懸案事項であったアシタバの冬越しに成功して、
瑞々しい新芽が溢れ出してきた。

○ オヒタシに良し、テンプラに良し。
堪えられない味だ。






4月6日(日)
絹さやに支柱
○ 生育状況が懸念されていた絹さや。
平年にくらべての成長度合いは極めて悪いが、12月初めのチョー遅い種蒔きであったので
この程度の出来具合は良しとせざるを得ないのであろう。

○ むしろ、冬の寒さを耐え忍んで、ここまで育ってきたことを褒めてやろう。
ツルの支えを施してやった





ブロッコリーの花
○ 伸びきったブロッコリー。可愛い花を咲かせるものだ。

3月21日(金)・春彼岸中日
おひたし、辛し和え
○ 伸びきった秋冬野菜は花の蕾が一斉に膨らみ、ただいま花盛りとなってきた。

○ 楽しみな「つぼみ摘み」の時機到来である。

○ 白菜、小松菜、からし菜、そしてダイコンまでもが同じような蕾をつけるから面白い。




3月17日(月)
ブロッコリー
○ 約2週間ぶりとなる畑見回り
すっかりのご無沙汰であった。

○ この期に及んで、ブロッコリーの実付きが良くなってきた。
やはり、秋の収穫用でなくて春採り用だったみたい。

○ 葉っぱが鳥に食われて全体的な成長が妨げられているので、
出来の方はイマイチ小ぶりだ。
致しかたないか。



2月26日(水)
ジャガイモの植え付け
○ 例年にない早い時期のジャガイモ植え付けであった。

○ 来週あたりにでも…の段取りであったが、作業を進めるうちに、「植えちまえ!」ということになってしまった。
もう少し丁寧にやるべきかな、との反省も無きにしも非ずではあるが、いつものやり方だからマア、イイカ。

○ とりあえず、男爵2kg、メイクウィーン1kg。遅霜の心配もあるかも知れない。

○ カブねぎの移植。これはいつもよりかなりの時期遅れとなった。


2月21日(金)
土いじり
○ 朝から抜けるようなブルースカイが広がる。陽射しは明るく、暖かい。絶好の畑仕事日和である。
久しぶりに握ったクワの重量感と足裏に伝わる土の感触。土いじりはヤッパリ良いものだ。

○ 雑草の強靭な成長力には、あらためて感服。草の根は下へ下へ、そして横へ横へと勢いを増す。
地中における草の根の活動は、すでに春ランマンというところ。

○ 草退治など畑の整備をいろいろ。
ジャガイモの植え付け準備などなど、心地よい汗をかいた半日間の久しぶりの農作業であった。


2月16日(日)
即席のキムチ漬け
○ 底をつきかけてきた白菜漬けに「キムチの素」を
まぶしただけ
の即席キムチ漬け。なかなかオツなものだ。

○ 密閉して冷蔵庫でしばらく寝かせると、味が引き立ってくるのかも。
タクアンを短冊に切って、「ダイコンのキムチ漬け」もよろしいのかも…。

○ ネット仲間から仕入れた貴重な情報。
応用編が広がる。



2月1日(土)
春が来た!
○ 2月の声を聞いたとたんに、
太陽の光が眩しいように思う。

○ ハタケの陽だまりではフキノトウがニョキニョキと
顔をのぞかせていた。

○ 去年のフキノトウの初物は記録によれば15日。
去年に比べ少し早いが、
陽だまりでの特殊現象と見るべきだろう。