(立冬:03/11/8) : (03)平成15年11月〜16年1月



(鳥に喰いちぎられたブロッコリーの葉っぱ : 2004/1/16)

1月27日(火)
フキノトウ開花
○ フキノトウが開花した。春到来を知らせるシグナルと見てもよさそう。


1月26日(月)
鳥の来襲
○ やっぱり、来た! 食欲旺盛。食べ散らかして、そのうえフンのおまけまでどっさりと。

ハクサイ ホウレンソウ キャベツ



1月16日(金)
ブロッコリーは葉っぱが美味しい!?

○ 庭先に植えてあるピラカンサの実が綺麗サッパリと無くなったと思っていたら、鳥どもの次なる狙いは野菜畑へ。

○ ブロッコリーは葉っぱがお好きのようだ。例年だと、白菜までがやられるけど、今年は未だ。食べる順序は好きな順なのかしらね。

○ 冷え込みが厳しくなって、カラシ菜が美味しくなってきた。カラシ菜の即席漬け物。これサイコー。



12月29日(月)
寒さ対策の敷きわら(絹さやエンドウ)&穴掘り保存(サトイモ)
○ 冷たい雪にすっぽり覆われた絹さやエンドウ。雪が解けても、いかにも寒そう。知人から分けてもらったワラを敷いてやった。見るからにアッタカそうに感じた。

○ サトイモの保存用穴掘り&埋め込み作業。これで少しは寒さを凌げるだろうか。



12月27日(土)
一面雪に覆われた畑
○ シャーベット状になって凍えそうなブロッコリー。地中で震え上がっているであろうサトイモ。寒さなんかなんのそので元気なネギ。

○ いろいろな表情がうかがえる冬野菜。サトイモ保存用の穴掘りは急がなくっちゃ、か。



12月16日(火)
ダイコンの樽漬け
○ 我が家流の生ダイコン樽漬けの実行。去年(17日漬け込み)が22kgだったのに比べると、今年はやや少なめの15kg、樽の深さ半分程度に抑えた。

○ 今年は全体的に不作で小ぶりのせいもあるが、去年は少し多過ぎたような気もする。

○ 砂糖、塩、酢をアメ色になるまで煮立て、そのままザブリザブリとダイコンの上にかけて重石をする・・・。シャキシャキ感ある漬け物に仕上がるコツ。美味さが増すのは、ほぼ1か月後。年末には味見ができるだろう。




12月5日(金)
ヤマイモの収穫と時期外れのサツマイモ掘り
○ またまた天気が崩れて来るとの天気予報で、予定を変更してイモ掘り作業をすることに。

○ 「2年モノ」狙いで、昨年掘り残していた一角からの作業開始

○ 一発目、さっそくの手ごたえ有り。掘り下げの途中、2箇所に傷をつけてしまったが、品格よろしい?「2年モノ傑作」の堀り上げに成功。要した時間約30分。苦あれど、喜びがそれを上回る

○ 北陸出身の菜園仲間からいただいて試しに植え込んでいたゲンコツ型ヤマトイモ。タネイモがわが菜園の土壌にうまくマッチしたのか、相模原産ヤマトイモにも劣らないような傑作品が出てきて、うれしい。

○ 予報どおり、雨がポツリポツリ。もう少し掘りたいが、サツマイモの堀上げ作業へ転換。腰も少し痛くなったことだし・・・。

○ 掘り残していたサツマイモの収穫作業。時期外れの掘り上げとも見られるが、必ずしもそうとは考えない。寒さが忍び寄ってきて、実が引き締まり甘さが増してきた・・・? そのような感じもする。例年のことだ。


12月2日(火)
アシタバに棲みついていた幼虫・サナギはどこへ行ったのかしら?
○ 天候不順の日が多い今年の秋であるが、今日は抜けるような青空が広がった。

○ 遅れているイモ掘りをしなくてはいけないが、気乗りせず。結局、見回り&葉っぱものの収穫だけに止まった。

○ アシタバの花が終わって、タネをいっぱいつけている。
茎に棲みついていた幼虫たちはいつのまにか姿を消している。どこへ行ってしまったのだろう。安全な場所への移動。自らが知る自然の摂理なのだろうか。




11月19日(水)
ブロッコリー、白菜の初収穫
タマネギ苗の植え付け

○ ブロッコリーが食べ頃を迎えたようで、初収穫と相成る。程よい大きさ、程よい堅さ。美味しそう!

○ 白菜の実のしまり具合はイマイチ。されど、白菜の漬け物食べたし。結局、持ち帰ることにした。

○ タマネギの苗、植付け終了。腰が痛くなった!



11月17日(月)
絹さやエンドウの播種
○ 疎遠になっていた畑仕事。久しぶりに足袋を履き、鍬を手にしながら土の感触を楽しんだ。やっぱり良いものである。

○ 後手後手になっている作業スケジュール。いつもながらの、遣っ付け仕事で絹さやエンドウの播種とタマネギの床づくりを終了。


11月1日(土)
サトイモの収穫
陽気に誘われて菜の花が・・・

○ サトイモ、ヤツガシラの初掘り。日照り続きで、散々な結果に終わった昨年に比べると、良好な成果といえそう。

○ このところのポカポカ陽気に狂わされたか。黄色い「菜の花」が咲き始め、白いチョウチョウが飛び交っている。初試みである中国野菜「菜心」の収穫をほったらかしにしたせいでもある。