(立春:04/2/4) : (04)平成16年2月〜4月



( ルッコラの花 : 2004/4/30)

4月30日(金)
夏を思わせる陽気。夏野菜の苗植え付けを急がなくっちゃ…か。
○ 例年に比べて菜園仲間たちの作業ピッチが早い。少々アセリ気味になる気もないわけじゃないけど、まあ、ボチボチ行こう。去年も確か、中旬頃だったような。
ルッコラの花 食べ頃を迎えたルッコラ ジャガイモの生育状況


4月10日(土)
久しぶり、本格的?農作業
○ さわやかな陽気につられて朝9時前、ハタケへの早朝出勤。久しぶりの地下足袋着用でもあった。

○ 午後1時前まで約4時間の充実した農作業。おかげで、懸案事項が優先順序3.まで一挙に片付いた。ハレバレ。
その1. 絹さやえんどうへの支柱施し
その2. キクイモの掘り起こし整理
その3. ヤマイモの掘り起こしは中断のまま今秋まで持ち越し。新たにタネイモの植えつけ。


3月30日(火)
元気づく絹さやエンドウ
○ 勢いを増してきた絹さやえんどう。そろそろ、支柱を添えてやらねばならぬ。

○ ジャガイモの植え付けからほぼ4週間。地表のところどころがモッコリとヒビ割れして、かすかに顔を覗かせている。間もなく芽が出揃いそう。
絹さやエンドウ からし菜の花


3月5日(金)
啓蟄・春の淡雪
○ 昨夜来から降りつづけたアラレ混じりの雪で、一面が真っ白になった。ビックリした虫たちも頭を引っ込めたことだろうが、陽が高くなるにつれて、あっという間に消えてしまった。楽しませてくれた雪の結晶。なんだか得をしたような気分。
ジャガイモ植え付け地 絹さやエンドウ 菜の花


3月4日(木)
ジャガイモの植え付け
○ 去年より1週間ほど遅くなった植え付け
芽の出具合を確認しながら種いもを2分割し、切り口を草木灰でまぶす。楽しい過程である。

○ 男爵5kg入りの1箱。少し多過ぎたかも。 


3月1日(月)
つくしんぼ、顔を出す
○ 畑の近く、陽だまりの斜面。
今年もシッカリと顔を出してくれたツクシンボ


○ 今年はやっぱり早い。そして、数が多いように思う。


2月17日(火)
冬野菜の整理
○ 立春も過ぎること早や2週間。ジャガイモ植付けの準備に取り掛からねばならぬ。はやる気持ちを抑えながら久しぶりの集中的な畑仕事。

○ 鳥に食いちぎられたブロッコリー、ホーレンソウ、ハクサイ、小松菜などを撤去し、あわせて雑草を除去。菜の花のお楽しみ分を少しだけ残すことにした。

○ 午前中の作業予定3時間はまたたく間に終わった。明日への作業持ち越し分多く、達成感は少ない気もするが、サッパリ感は残る。それでよし。

枯草を集めて焚き火

ルッコラの花


2月4日(水)・立春
カブネギの移植
○ 春の陽射しを受け、無性に、畑仕事をしたい気分に駆られる。久しぶりに鍬を持ち、畑を耕す。

○ カブネギの移植でもやるか。土の中では、すでに春の息吹を充分に感じさせる活発な動き。

○ 旺盛なネギのカブ繁殖。初めの1本が9本に。9倍の収穫量だ。