(立秋:04/8/7) 秋: (04)平成16年8月〜10月
( 落花生 : 2004/10/14 )
10月14日(木) 落花生の初掘り ○ 太陽の光を浴びるのは何日ぶりのことになるか。 ○ 落下生の初堀りを試みることにした。去年に比べて成績は劣るような感じがする。1週間早い収穫となるのが影響しているのだろうか。 |
10月7日(木) サトイモの初掘り、まずまず ○ 爽やかな快晴のお天気につられて、二日連続の畑仕事に精出す。明日からはまたまたお天気が崩れるというし…。 ○ サトイモの初掘り、まずまずの出来具合であった。茹で上がった柔らかい皮をツルッと剥き、軽く塩をつけてほおばる…。晩酌の友としてサイコー!バンザイ! ルッコラ、わけぎも収穫期を迎えてうれしい。 ○ ハクサイ、ダイコンは相変わらず芳しくない。依然としてまばらな成長だし、平年作?を大幅に下回ること必定。 |
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9月28日(火) 何回目の種まきだか…! ○ 播種のタイミングがこんなにも難しいことであったか。繰り返さざるを得ない種まき。この時期の播種は、「1日遅れが1週間遅れ」となって跳ね返ってくるというが…。 ○ 鳥に掘り返されて残っているのは可愛い足跡のみ。一方で、カンカン照りによる"乾燥ヤケド"で死滅したり、強雨と長雨で洗い流されたり…。うまく発芽したかと思うと、今度は「芯喰い虫&夜盗虫」の恰好のエサになってしまう…。ま、パーフェクトなんて無理なハナシ。よしとしようか。 |
9月15日(水) サツマイモの試し掘り ○ 去年の試し堀りは10月11日。少し早いかとも思ったが、サツマイモの出来具合を試し掘りしてみた。結果は、まずまずの出来栄え。 ○ 今年はやはり全般的に早いといえそう。 |
9月11日(土) 待たれる落花生の収穫 ○ 落花生の出来が良さそう。早く収穫を試みたいところだけど、黄色い可愛い花もまだチラホラ。 ○ 去年の収穫日は10月21日とあるので、お楽しみはもう少し後になるのかな。 |
8月26日(木) 熟れ過ぎたゴーヤ&カボチャ ○ 収穫の適期を過ぎて見事に熟れたゴーヤとカボチャ。無残な姿というべきか、華麗な姿というべきか。 ○ 5日前に播いた種がきれいに発芽した。2回目の播種…ブロッコリー、ニンジン、パクチョイ、小松菜 ○ ハクサイ用のマルチ施し完了。 |
8月21日(土) 1回目の播種 ○ 待ちに待った種まき、開始。収穫時期に勝るとも劣らないワクワク気分にさせるのが心地よい。 とりあえずは、ルッコラ、二十日大根(赤・白)、青首大根とした。 |
8月16日(月) 秋野菜の播種、準備OK ○ トンボがしきりに飛び交う畑。秋の気配がだんだん深まっていく。そんななかで進めていた秋野菜の播種準備がやっと整った。 ○ さあ、1回目の種まきは何にしようか。 ○ まだまだ頑張っている夏野菜たち…トマト、ナス、キュウリ、カボチャ、ニガウリ、ピーマンなどを引き抜くには少し早い。しばらく待つことにしよう。 |
8月13日(金) 初トライ・乾燥いんげん豆の収穫 ○ 収穫時期を失して硬くなりすぎたインゲンマメ。中身の豆が弾けて、まるで小豆(あずき)のよう。夏野菜畑の整理を期に、去年からの宿題となっていた「乾燥マメ」の収穫を試みてみた。最終的な収穫量は3合あまり。 ○ さっそく、マメご飯とぜんざいにしていただく。アズキと遜色ない味。まるで赤飯&お汁粉だ! 来年は、もっと増産すべし! |
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8月12日(木) 一段落した畑の整理 ○ 夏草との闘いにもようやく目途が立ってきた。あるときは太陽が昇りきる前の朝早く、あるときは西に傾きかけた夕方のひととき。延べ何回を要した草取り作業であったか、まさに朝な夕なの"奮励努力"であった。 ○ 終わって、気分爽快! この何ものにも代えられない"達成感"を味わえるのが畑仕事の極意…などと自らを慰めつつ、自分で自分を褒めてやることにしよう。そんな大それたハナシでもないが。 ○ 掘り残していたジャガイモ掘り。生い茂った夏草が日除けの役割を果たしたのか、少量の降雨が幸いしたのか。サラサラした土の中から出て来たジャガ君たちは健在そのものであった。 |
8月10日(火) トウモロコシ荒らしの真犯人はキジ! ○ ハトかカラスによるものだろうか。最近、トウモロコシ被害がひどくなってきたので、朝早く見回りに出かけてみた。 ○ 近づくと、なにやら動く気配あり。よく見ると、あにはからんや、キジだ!茶色っぽいニワトリのような鳥が3羽。思わずカメラを向けると、ピョンピョン跳ねながらあっという間に逃げ去ってしまった。 ○ 数年前までは確認できていたのに、最近は見かけないなと思っていた野生のキジ。自然の回帰を喜ぶべきか、トウモロコシ被害を悲しむべきか。ここはやはり、珍客来訪を歓迎すべきであろう。地面近くまで引き摺り下ろして食べる知恵モノの来客だから…。 |
8月6日(金) 夏野菜の収穫、順調 ○ 昨年の落ちこぼれタネから育成したニガウリ(ゴーヤ)が次から次へと実をつける。可愛い花を楽しませてくれるオクラは味のほうも格別だ。甘さ抜群のフルーツトマト、昨年の"無残な思い"がウソのようだ。 ○ ナス、かつてないような出来が続くのはどういうことか。今日もナス、明日もナス…。少し飽きてきたぞ。 ○ 甘いハニーバンタムのトウモロコシ。野鳥に加えて虫も"美味しさの在り処"を察知したようだ。収穫を急がなくっちゃならぬ。 |
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8月3日(火) 夏草との闘い続く ○ いつまで続くのか、エンドレスになりそうな夏草との闘い。毎度のことながら、越えねばならぬ難関である。 ○ 秋野菜の準備に入ったという菜園仲間のハナシを聞くにつれて、焦燥感も…。いや、マイペースがイチバン! ゴーヤジュースでも飲んで疲労回復に努めることとしよう。 |
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