家主「たんと」は…

現住地 神奈川県相模原市 (実家・宮崎市内)。
出生地 鹿児島市。
鹿児島市内幼稚園・小学校に入学。
戦争末期に宮崎県の田舎に疎開し終戦を迎える。
県内の高校卒業後上京。大学卒業後、社会人の一員となる。
勤務地 東京都内で37年余勤務。98年秋に60歳定年によりリタイア。
定年後 気の向くまま、毎日が日曜日。
00年4月から6か月間インドネシア・ジャカルタへ単身赴任。
その間に初の孫娘が誕生してジイジとなる。
趣 味   菜園での野菜作り・・・・・・
農事経歴は20年以上になるものの、所詮は「素人農夫」の域を脱しきれない。
また、雑草との戦いには閉口する。
しかし、成長過程での楽しみや収穫時の喜びには、
これらの労苦を帳消しにしてくれる魔物が潜んでいるようで面白い。
観世流謡曲の朗詠・・・・・・
61年、職場内謡曲サークルを通じて観世流職分に入門し、
お稽古を受けた曲目数は130曲になる。
年数と曲目数は増えているものの、
「謡い道」の奥義深い技術が比例して向上しているかどうかは自信がない。
現在は、月1回の素謡会への参加が中心。
「正座4時間」を謡い終わって、同好の士との宴も楽しみとなっている。
自然散策&ウォーキング・・・・・・
「歩き」は欠かすことの出来ない日課のひとつである。      
通いなれた散歩道の風景が日毎に変化したり、時として新しい発見をしたりすることがある。
カメラ片手に何気なくぶらぶら…、これまた楽しからずや。
インタネット、myhpの編集作業など・・・・・・
定年を迎える6か月前に専用パソコン(Win98)を自宅に設置。
悪戦苦闘の末にオソマツ・ホームページを立ち上げ、
頭をひねりながら編集・更新作業に励んでいる。
ジャカルタとの交信ではメールの威力と便利さを実感。
ウィルス感染では「犯人憎し」を体験するも、自己防衛の必要性を痛感。
地域ネット仲間との交流もまた楽し。