７月



(2002/07/23 : 県立相模原公園)

７月２７日（土）
地下鉄のホームに王・長嶋選手が現れる！？
○　都心の地下を走る都営地下鉄・大手町駅で、等身大の長嶋･王選手が往年の華麗なバッティングングフォームを披露しています。

○　平日には電車の乗降客でごった返すホームですが、閑散とした週末で、親子連れなどの利用客がしばし足を止めて見入っていました。

○　某会社の企業ＰＲ用として登場しているもので、両選手のほか赤バットの川上選手などの懐かしい姿もみられます。








７月２３日（火）
炎天下の花壇で、花の植え替え作業
○　暑さが最も厳しい頃とされる｢大暑｣の今日、公園の花壇では花の植え替え作業が行われていました。

○　花壇の地表にはレイアウト図に基づいてロープが張り巡らされ、その枠内に異なった種類の花が植え込まれていきます。

○　造園師さんたちが造り出す｢造形美｣が、次第次第に出来上がっていきます。



（７月下旬のフロント･ページ）
○　７月２３日は二十四節気のひとつである大暑、「暑さが最も厳しい頃」に当たります。

○　ギラギラと輝く真夏の太陽を一身に受けて、体内の汗を吹き出させるのは心地よいものです。ただし、心がけるべきは早め早めの水分補給。熱中症や日射病には心すべきことでしょう。

○　公園の草むらの上では、トンボの大群が遊泳しています。暑い中にも､なにやら爽やかさを感じさせる風景です（7月２３日)。










７月２０日（土）・海の日
梅雨明け
○　こどもたちの学校が夏休みに入るのを待っていたかのように、どんよりした梅雨空はどこかへ吹き飛んでいきました。
今日は、くしくも「海の日」。強い陽射しの太陽を浴びた海原も、ギラギラと輝いていることでしょう。

７月１５日（月）
またまた台風接近！？
○　台風７号がまたまた関東地方に接近している模様です。

○　厚い雲に覆われて一面が真っ暗になったかと思うと、次の瞬間には強い風に流された雲の隙間から強い陽射しの太陽が顔をのぞかせたりします。

○　台風来襲前の、今日の公園風景です。ひと気の少ない公園も、なにやら薄気味悪いものです。




（７月後半のフロント･ページ）
○　台風６号に続いて７号がまたまた日本列島に接近してきました。今年は台風の当たり年のようでもあります。各地で被害も続出していますが、近代科学の粋にしても、台風エネルギーによる破壊に対しては成すすべもなく、ただ傍観せざるを得ないものなのでしょうか。

○　どんよりと厚い雨雲に覆われた空の下で、公園の木々の枝先は時折吹く強い突風に、成すがままに揺れていました。

○　全国最多の２０５校が参加して、去る１１日から開催されている第８４回全国高校野球選手権神奈川大会では、熱戦が連日繰り広げられています。順調に試合が消化されると、来る２８日には最後の一校が｢熱闘甲子園｣への出場権を得ることになります(7月１５日)。

７月１１日（木）
台風一過、抜けるような青空
○　お騒がせ台風はまたたく間に東の海上を北上して、今朝は雲ひとつない青空がやってきました。
昨日來の台風情報には過敏になっていたようにもあって、なんだか拍子抜けしたような感じもあります。

○　しかし地域によっては台風による風水被害が出ているところもあるわけで、ここは｢備えあれば憂いなし｣と言うべきでしょう。


７月１０日（水）
台風６号・今夜半に関東上陸？
○　｢今夜から明日朝にかけて、関東の太平洋側に上陸する恐れ…」との気象情報の通り、朝方から時折、強い風と雨が襲って来ています。

○　日課のウォーキング。傘の支えを気遣いながらでは、気分の盛り上がりは今ひとつです。早々に引き上げることにしました。

○　ウォーキングを途中で中止したのは、家の植木鉢やハタケの状況が気懸かりになったという理由からでもあります。途中で立ち寄った畑に関しては、「いかんともしがたし」で自然に任せるしか対処の方法はなしです。植木鉢の方は、「自然災害」から身を守ってやることにして退避させることに。台風は嫌なものですが、どのような雨と風が来襲してくるのでしょう。


７月７日（日）
小暑、うだるような暑さ
○　今日は、暦の上で｢小暑｣。「本格的な暑さが始まる頃」を指すそうですが、今日はそのとおりの暑さになってこの夏一番の最高気温を更新しました。

○　ぼうぼうに生い茂った庭木や花壇は、見るからにうっとうしさを増すものです。数少ない庭木や小さい花壇ではありますが、この時期にはどうしてもやらねばならぬ年中行事のひとつ。うだるような暑さの中でしたが、作業が遅れていたこともあっていざ実行。なかなか骨の折れる仕事ではありますが、終わってからのスッキリ感は何ものにも替え難いものがあります。


７月５日（金）
向日葵・ヒマワリ
○　Ｉｓさんの畑の一角に植えてあるヒマワリが数日前から咲き始めて、今日は大輪の花をさらに広げていました。

○　昨日は太陽がカンカンと照りつけたのに対して、今日はドンヨリの曇り空です。花の｢日に向かう方向」は如何ばかりかと注意して観察したのでしたが、｢向き｣は昨日と変わりません。

○　｢太陽の方向に向かって花の向きが変わる」というのは、やはり俗説であることを実感した次第でした。



７月２日（火）
サーバーの引越し＆HPのリニューアル
○　｢広告の出る」無料スペースからの脱出移転についてはかねてからの懸案事項のひとつでしたが、やっと、そのためのサーバー引越し作業が完了しました。

○　あわせて｢ハリハリBBS」、つまり｢画像がハリハリ出来る掲示板」を新設いたしました。楽しい情報をお互い交換し合うためには、｢目で見る画像」が有意義な手段になりうるのかなと、導入することにしたものです。
｢画像なし掲示板」については、従前どおりです。いずれも、さらに楽しい情報交換の場になることを念願しています。

○　なお、毎度の事ながら、各種素材をいただいたフリー素材屋さんに感謝するとともに、私設サポーターの多大なアシストにもお礼を申します。

７月１日（月）
トロピカルな美味しさ・マンゴー
○　今年も「MIYAZAKI MANGO・完熟マンゴー」のトロピカルな味を楽しむことが出来ました。

○　「日本で一番長い日照時間で育てたマンゴー｣をキャッチフレーズにしているもので、
木からもぎ取るのは「木に実をつけたまま１００％完熟する」のを確認した後に収穫するのだそうです。

○　熱帯の香りと果物の王様としての味を満喫しました。送ってくれたTOちゃん、アリガトね。






（７月前半のフロント･ページ）
○　およそ２か月前はレンゲ色で覆われていた一面のレンゲ畑が、今や緑一色の見事な水田風景に衣替えしています。

○　水稲の生育状況も順調のようです。水田の背後にある小高い林の稜線が灌漑用水の水面に映し出されて、幾何学模様の美しい曲線を描いていました。

○　日本中を、いや世界中を湧かせたサッカーＷ杯の狂騒劇はドイツの５回目の優勝で幕を閉じました。日本の今大会ベスト１６という成果は、４年後のドイツ大会へ向けてどのようなステップとなるのでしょうか。次回のアジア予選を勝ち抜くのは容易ではないような気もします(7月１日)。

ぐみ　：　相模原市新磯野　2002/06/29