11月
(2002/11/21 : 相模原麻溝公園・展望塔から)
11月26日(火)
トロント・シニア・ネットからのお客さん・F女史との交流
○ 日本から北米へ移住して40年余り。
久しぶりに日本へ帰国され、国内旅行の途中にSNSに立ち寄られたF女史を囲む会が催された。
○ 今年73歳の誕生を迎えられてなお元気パリパリ、ほがらかなFさん。
昼食会を兼ねて開かれたSNS会員との交流懇談会は、話が弾んで、いつの間にかタイムオーバーとなってしまった。
11月23日(土)・勤労感謝の日
収穫祭
○ 今日は、「勤労を尊び、生産を祝い、
国民が互いに感謝しあう」とする日。
昔でいえば、「新嘗祭」。
○ 我が家でいえば、さしずめ、
「畑での日頃の勤労を尊び、
収穫物の生産を祝い、
家族が互いに感謝しあう」日
でもある。
○ 美味しい「食」に出会ったことに
感謝しよう!
11月21日(木)
SNSのウォーキング・オフ会
○ 晩秋と呼ぶには少し相応しくない
ポカポカ陽気となって、
ウォーキングには絶好。
○ 見慣れた風景、通いなれた通り道
ではあるが、落ち葉を踏み踏み。
また新鮮さも。
○ 今年の紅葉は、例年になく綺麗。
そして、長持ちもしているようだ。
○ だけど、日に日に色あせてきつつあるのは
致しかたないところ。
11月14日(木)
菊花展
○ あちこちで開かれている「菊の花展」も
そろそろ終わりに近づいてきた。
○ 芳しい香りが充満しているのは、
どの会場も同じ。
○ 盆養、懸崖、福助、だるま作りなどなど、
いずれも丹精こめて育てられた逸品で見事なものだ。
○ 磯部八幡宮の境内(左)と
相模原市役所正面玄関前(右)。
(11月中旬のフロント・ページ)
○ 初霜、初氷便りに混じって初雪の便りも聞かれるようになりました。
今年の秋はどうやら短いものに終わって、一気に冬がやって来そうです。
○ 緑色一色だった木々の葉っぱが赤や黄色へと移り変っていく風景を眺めていると、
四季折々に変化する自然の営みの素晴らしさを感じざるを得ません。
○ 間もなく吹き始める木枯らしで落葉が始まるのも残念なことですが、これも自然の摂理。
止むを得ないことです(11月11日)。
11月9日(土)
見事に色づいたイチョウ並木
○ 東京駅丸の内側出口から皇居方面へ
向かう行幸通り沿いのイチョウ並木が、
鮮やかな色合いを見せている。
○ 澄み切った青い空をバックにして
黄金色に輝く。
眩いばかりの、惚れ惚れするような美しさだ。
○ 好天に恵まれ、
ゆったりした道幅いっぱいに、
のんびりと散策を楽しむ人たち・・・。
ウィークデーでは見られない風景が良い。
○ ノッポビルに変身した丸ビル。
B1〜4Fがショッピングゾーン、
5〜6Fと35〜36Fがレストランゾーン。
○ 1階ロビー(アトリウム広場)は
人の波でごった返している。
90%以上がご婦人たちである。
○ ほうほうの体で退散することにして、謡い会の会場へ。
11月7日(木)
立冬
○ 各地から冬の便りが聞こえ始めた。例年になく早い冬到来。
気象庁によると、今日の東京の最低気温は7度で、平年にくらべ4.2度も低いとのこと。
11月下旬から12月初めの寒さだ。
11月3日(日)・文化の日
菊薫る『文化の日』
○ 雲ひとつなし。
爽やかな秋晴れの一日となった「文化の日」。
○ ご多分に漏れず、「文化の日は晴れ」の
ジンクスは今年も守られた。
○ 「文化の日」とは、何ぞや。
「自由と平和を愛し、文化をすすめる」(国民の祝日
に関する法律、1948年制定)とあるが、
分ったようで良く分らない。
○ 旧法では、11月3日は明治天皇の誕生日(明治節)だったのだよね。