2月



(2003/2/25 : 町田市民ホール玄関前)


2月27日(木)
日向夏みかん
○ 九州日向の国・宮崎から旬の贈り物が届いた。
外側の黄色い部分を薄く剥ぐようにして、白い皮をつけたまま食べる独特な食べ方。
キャッチフレーズである「さわやかな香りと上品な味わい」の表現がうなづけるというもので、
そのおいしさは格別だ。

○ 約150年前に市内のMさん宅地内で発見され、
明治20年に命名されたとされる歴史ある?「日向夏」。
まさに、「太陽を食べよう」のキャッチフレーズがよく似合う南国の果物である。

○ 惜しむらくは、知名度の低さか。


2月22日(土)
雛かざり

○ 3月3日の桃の節句を前にして、雛人形の飾り付けをした。
菱餅、白酒、桃の花などの調度品は揃ってないが、
なにやら華やいだ雰囲気を醸し出す。

○ 我が家の手作り人形(木目込み・真多呂人形)にとっては、
1年に1度のお出ましの機会でもある。





(2月下旬のフロント・ページ)
○ 「雪が解けて水に、そして雨が降るようになるとき」とされる
二十四節気のひとつ・雨水(2月19日)が過ぎ、3月の声を耳に
する季節が近づいて来ました。

○ なにやら気分までもが晴れ晴れとした気持ちになってきます。
夕暮れ時が次第に遅くなるとともに、朝日の差し込む時間が早く
なってくるのも影響しているのでしょう
か(2月27日)。



2月17日(月)
珍鳥・ヤツガシラが公園に現る!

○ 超望遠レンズカメラの放列がズラリと並ぶ異様な風景。
公園の一角で、数日前から見かける光景である。

○ 「埼玉から来た」というアゴヒゲ10cmぐらいのプロカメラン?氏が教えてくれた。
「ヤツガシラという珍鳥で、愛鳥家のネット上では現在大評判になっている」とのこと。

○ 長さ50cmぐらいの望遠鏡をセットしている中年のご婦人が、
説明しながら「どうぞ」と覗かせてくれた。

○ 「体長30〜40cmぐらい、頭に長いギザギザの冠をかぶっている。
ビックリした時などは、この冠が一斉に開くのです…」。

○ 貴重な体験をした今日のウォーキングであった。


2月14日(金)
続々・春が来た!

○ ツクシンボとこの春の初対面となったのは昨日13日。
春の足音が次第に大きく、近くに聞こえてくる。

○ 福寿草が咲き始めて2週間以上が経過した。
その後の様子は如何ばかりかと、ご機嫌伺いに出かけて見た。

○ 一面に広がる「福寿草の園」。見事であった。





2月7日(金)
続・春が来た!

○ 「サクラの花が開花?」
こんなところに、こんな木が!こんな花が!

○ 毎度お馴染みの場所ではあるが、この時期での
出会いのタイミングがすれ違っていたということか。
公園内での新発見であった。

○ ネット仲間が花の名前を教えてくれた。
その名はエリカ。花びらに似て可愛い名前だ。

○ ダイブン前から咲き始めたマンサク。
木にしがみついて離れない枯葉。ダイブン前からの現象はまだ続いている。
花を守るためにこの木が持つ本性なのだろうか。


2月1日(土)
春が来た!

○ 太陽が眩しい2月の光。
気のせいか、陽射しが強くなったような気もする。

○ 木々の新芽も心なしか膨らんできた。
春を迎える胎動を着実に感じ取ることができて、うれしい。

○ 間もなく、本格的な花の季節を迎える。





(2月初旬のフロント・ページ)
○ 2月に入ったとたんに、陽射しが強くなったように感じるのは
気のせいでしょうか。

○ ウメの花はほころび、福寿草やフキノトウは寒い冬の間に
蓄えてきたエネルギーを爆発させるかのように顔を覗かせて
来ました
(2月1日)。