( カタクリ : 相模原麻溝公園 ・2004/3/24 )


3月31日(水)
箱根ベゴニア園
  初めての入園が実現した。近くまでは、数え切れないくらいの訪問回数であったが。
  直径30cmにも達しそうな大輪、シャンデリアのように垂れ下る木立性ベゴニアなど必見の価値充分である。
  ベゴニアの種類の多さに驚かされたというのが率直な感想である(「箱根ベゴニア園」に別掲)


3月27日(土)
「松井ゴジラ」新宿駅前に現れる!
  米野球メジャーリーグのヤンキースvs.デビルレイズ開幕試合の東京開催(30日)を前にして、ヤンキース・マツイの派手な日本上陸。

  9階建てビルの窓ガラスに貼り付けられた「縦12m、横8m」の巨大な4枚のゴジラ画像である。


3月24日(水)
カタクリの花・3景
  ユリ科。別名:かたかご。
  淡い紅紫色の一花がうつむいて咲く可憐な花である。楕円形をした柔らかい2枚の葉っぱの間から花茎がす〜っと伸びて花開く。花が終わり、葉っぱが枯れると、再び地中での長い長い休眠生活に戻る。(相模原麻溝公園にて)
  「もののふの やそ少女らが くみまがふ 寺井の上の かたかごの花」 (大伴家持・万葉集)


3月9日(火)〜18日(木)
ふるさと宮崎の空気はおいしい
  4か月ぶりに味わう「ふるさとの空気」。サンサン太陽と青い空、色とりどりの花。空気がおいしいような気がする。
花&ワシントンパーム(橘公園) 島つつじ(橘公園) 大淀川&橘ばし(向こう側は大淀方面)


平和台公園・はにわ園
  ひと気少なく、苔むす園内に約400体ものハニワが鎮座している。それらの頭や胸に、盛りを過ぎて落花した椿の花が飾りつけられている。例年見かける愛嬌ある光景である。


生目神社・里神楽(さとかぐら)
  例年3月15日前後の土曜日、午後3時から夜更けまで催される「昼夜かぐら」。五穀豊穣を願い、邪気を払う。地域に古くから根付いた伝統行事「里神楽」である。


3月5日(金)
啓蟄・春の淡雪
  「ミスター長嶋倒れる!」のショッキングなニュースが飛び回った昨夜、アラレ混じりの雪が降り始めた。季節はずれの雪というべきか、ミスターを元気付けるために起こった自然現象のひとつと見るべきか!?
  一夜明けての今朝早く、一面が真っ白な薄化粧となった。土の中から這い出そうとした虫たちも首をすくめたことだろう。
龍のヒゲに白い花が咲いたようだ ラッパ水仙の頭も重そうだ 菜の花のつぼみと葉っぱに雪の結晶


3月3日(水)
うれしいひな祭り
  (作詞:山野三郎、作曲:河村光陽)
あかりをつけましょ ぼんぼりに
お花をあげましょ 桃の花
五人ばやしの 笛太鼓
今日はたのしい ひな祭り

お内裏様と おひな様
二人ならんで すまし顔
お嫁にいらした 姉様に
よく似た官女の 白い顔


3月1日(月)
春の風景(相模原公園)
ミモザ ミモザ 芽吹いたアジサイ