(29・木)
・使い捨てカイロで局部を温めつづけた効果?テキメンで、順調な回復。久しぶりに見た今朝の青空のように、爽快さを取り戻しつつある。やれやれ。
・今年の1月に中国から贈られた新潟県新穂村の佐渡トキ保護センターで飼育されている国際保護鳥トキの友友(ヨウヨウ・雄)・洋洋(ヤンヤン・雌)のカップルに2世が誕生。環境庁の発表によると、順調に行けば約1ヶ月後に孵化し、国内初の人口孵化の成功が期待されるとのこと。
・本棚の整理開始。庭にある倉庫への移管作業を始めて約2時間後、不慮のアクシデント発生!!
・ぎっくり腰!!自分にはカンケイのない他人事と思っていた現象だが、この激痛はタマラン。背伸びしながら左上方、右上方へと無理な体勢を取ったことの反動か。いや、普段の運動不足を原因とする必然の結果か。いや、いわゆる老人性現象の顕在化か。いやはや。
・リビングルーム、ダイニング・キッチンの内装工事に取り掛かる前に、室内の整理を進めねばならぬ。書物や食器類の室外への撤去作業…考えると、ゾッ!?とするが、避けては通れないことだ。いよいよ明日から行動開始するとしよう。
・ぐずついた天気が続き、まばゆいおてんとさまを拝んだのは一週間ぶりだ。日脚もだいぶ伸びてきて、夕方は6時半頃まで明るいし、朝は5時半頃になると自然に目がさめるなど、一年で最も過ごしやすい時季になってきた。まさに、「春宵一刻値千金 花ニ清香有リ 月ニ陰有リ(蘇軾)だ。
・マイホームの増・改築、リフォームいよいよ着工!今日は二十四節気で「穀雨」に当たり、「春雨が降って百穀を潤す」と言うが、「リフォームで”何か”を潤す…」なんて言うことはカンケイないかな?
・横浜地方気象台によると、横浜市の最高気温は22.4度と今年に入って最高を記録。5月中旬並の暖かい、と言うより暑い一日。
・サクラの花びらがおおかた散ってしまうと、“しべ”のついた紅色の美しい”がく”がポトリポトリと落ち始めてくる。そして、鮮やかなミドリ色の葉っぱを楽しむことが出来る。第2のサクラと呼んで良いくらいの葉桜も大好きだ。
・注目の東京都知事選挙。石原軍団に支えられながら、「NOと言える日本、東京」で注目を浴びた石原慎太郎氏が当選。良かれ、悪しかれ、行く末がどうなるか、注目される。
・三ッ池公園へ花見ドライブ。つぼみがまだ縮こまっていた先月14日以来ほぼ1ヶ月ぶりで、サクラのピークは過ぎているのではないかと思っていたが、花冷えが続いていたせいもあって、まだ十分に楽しめた。「12〜13分咲きの状況?」とでも言えようか。花びらがヒラヒラと、頭や肩に、そしてオニギリの上に舞い落ちてくるのもケッコウなものだ。花びらが湖面に浮かび、カルガモがそれをかきわけてスイスイ泳ぐ…という風情もよろしい。やっぱり、「日本100選の一つ」の価値はあるようだ。
・鉢物、観葉植物の植え替え作業(2回目)......ゼラニューム14本、カポック、ポトス2本、セローム、スパティ、プーミラ、雲南黄梅。ケッコウ時間のかかるものだ。あと、1〜2回はやらねばなるまい。
・第71回選抜高校野球大会決勝戦。沖縄尚学vs水戸商は、7―2で沖縄の勝利。歓喜のウェーブが甲子園のスタンドで沸き起こり、紫紺の大優勝旗が始めて海を渡ることとなった。なぜか、誰かの歌である「泣きなさい/笑いなさい/いつの日かいつの日か/花を咲かそうよ」という歌を思い出した。
・初夏の味、旬の南国産筍が宅急便にて届く。謝謝。筍のヌタ、炊き込み御飯はチョべリグッド。
・ネギ移植。2列を追加して都合6列となったが、少し作りすぎたかな。
・はつか大根(紅・白)の種まき。今月20日過ぎには、生食やサラダなどを楽しむことが出来よう。
・「花に嵐」といわれるように、桜の季節は天気が落ち着かない。花冷えから開放されて暖かさを取り戻したのもつかの間、今日は寒冷前線の南下で、突風が吹き荒れた。しかし、午後には風も吹き止み、気温も上昇して5月並みの陽気となった。サクラ満開!!
・プロ野球セントラルリーグ開幕。長島巨人と野村阪神の因縁の対決。ヨシノブの満塁ホームランなどで、巨人が8―1の快勝。ラストチャンスの長島、幸先の良いスタートとなる。春は加速してきた。
・新年度、門出の日にふさわしく、天候も高気圧に覆われて、春の穏やかな日和に恵まれる。花ランマン。モクレンや雪柳の花に負けじと、レンギョウも咲き始めた。
・春を迎えての衣替え、化粧直しは、植木鉢や観葉植物にもやってくる。鉢いっぱいに張った根を整理して、養生してやらねば窮屈だろう。栄養ある土壌の入れ替えも待っているに違いない。
......植え替え作業の済んだもの;楓、楡ケヤキ、梅、イチョウ、ハゼ、ピラカンサ(赤、黄)、オリヅルラン4本。午後2時間ほどでやめた。残りはあと何回かに分けてやることにしよう。