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6月

(28・月)


・Jr.の新しい展開、スタート。まずは万歳と言うところ。

・(雨、アメ、あめ…)うっとおしい梅雨が続くと、『この雨、いつまで続くのか』と言うことになる。つい先日までは、『梅雨はどこへいったの』『ひとあめ欲しい』と雨乞いをしていたのに、降れば降ったで気まぐれで勝手な言い草ではないか。
(15・火)


・梅雨前線は日本のはるか南の海上にあり、晴天が続く。去る3日に入梅したはずだが、いっこうに梅雨らしくない。畑はカラカラの乾燥状態で一雨欲しいところだが、家の外壁の塗装には絶好となった。本日をもって完全に仕上がった。お隣の河さんからすばらしい出来映えとのお世辞を頂いた。いや、色合いと言い、風貌と言い、新築同然の仕上がりと言って良い。あさってには雨樋の取り付けの予定。

(14・月)


・それにしても、グアム旅行中であったとはなんともお騒がせなこと!! 「便りのないのが良い便り」とはいうものの、ではある。

・キュウリ豊作。新タマネギとの自己流ミックスサラダは最高。しかし、とても我が家だけで処分しきれない。新鮮なうちに、隣近所で喜んでもらえればそれでケッコウ。

(13・日)


・畑の草取り、午前、午後に分けて完遂。すっかりきれいになって気持ちが良い。

(12・土)


・年2回恒例のMITI謡曲連盟夏期大会(第84回)に出席。素謡として、観世流「海士」のシテ役をワキ役黒さん、子役篠さんと共に務めた(地頭櫻さん)。その他、他グループによる素謡の「小袖曽我」、「三輪」、「求塚」の地頭として、また奥さんの仕舞「西行櫻」の地謡として声を張り上げた。爽快な気分。しかし、いつものことながら、観世流以外の宝生流や喜多流の謡い方にはどうも違和感を覚えるのは自分だけだろうか。逆に、彼らはわれわれに対して同様な感じを持っているのかもしれない。

(09・水)


・納期の遅れについて親分に強く抗議。少しは効いたのかな。

(08・火)


・外壁の塗装が雨のため一日延びて今日から始まった。15種類目の職人さんとの出会いとなる塗装業者である。3人編成でやってきたが、うち2人はアジア系労働者であった。しかし、チーフの日本人ともども仕事は丁寧で満点と言って良かろう。

(06・日)


・午前2時間、午後夕方に1時間、草取り。およそ半分を残してやめた。キュウリ、なす、タマネギの調子が良さそうだ。

・明日は天気が許せば、建物外壁の塗装に入る予定との現場監督さんからの連絡。また新しい職人さんとの出会いとなる。

(05・土)


・わが菜園のキュウリ初収穫!! みずみずしい味、「ジス イズ キュウリ!!」 味噌をまぶして、ビールをグイーと。明日以降もしばらく収穫は続きそうだ。しかし、このところ職人さんとの日中の付合いが続き、畑仕事がおろそかになったせいで、雑草の生え具合が気になるところ。本格的な入梅前に草退治をせねばならぬ。

(03・木)


・北さんと夕方5時、新橋にて。黒さん、安さんを加えての異色の組み合わせによる飲み会となった。どういう組み合わせですかと安さんの言ももっともであるが、4人ともそれぞれが仕事面でつながっており、めずらしい顔合わせによる楽しいひとときとなった。

(02・水)


・システムキッチンほかドア4種の納入が少し遅すぎないか。メーカーへの特注から約1ヶ月かかると言う理由であるが、すでに経過しているではないか。事情説明に責任者の親分が来宅したが、もう少し待ってくれだけではすまないぞ。発注自体が遅れていたのではないのか。

・左官やさんの仕事は実に丁寧。しかし、彼の行動とか言動は少し変ではないかな。変人と言っては不適切か、特異な人物と言うべきかも。どのような点かについては割愛しておこう。

・今回の改装工事を通じて、色々な業態に携わっている職人さんと接触することとなったが、職人さんそれぞれの性格がいずれも特異な持ち主であるなと言うことを認識し、貴重な体験をしているような感じがする。はじめて接触する世界の人達である所以のものでもあろう。これまでに接触した職人さんを列挙すると…(1)ブロック塀取り壊し(兼、水道管工事)、(2)建物周りの作業足場組み立て、(3)水道管の配管工事、(4)大工、(5)土台基礎打ちのとび職、(6)生コンクリート運搬のミキサー車、(7)ガス管工事、(8)大型の特殊専用トラックを運転して、ブロック、石膏ボード、廃材などの廃棄物処分を請け負っている産業廃棄物処理業者、(9)ガラス、サッシの取りつけ業者、(10)NTTによる電話線工事、(11)屋内の電気配線工事、(12)トタン屋根と雨樋の取りつけ板金業者、(13)建物壁面、玄関周りの左官工事、(14)材木、砂、セメントなどの建材や。