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9月



(30・日)


サヨナラ「背番号3」!

○ 今晩、巨人ジャイアンツの東京ドームでの今シーズン最終戦が横浜ベイスターズを相手に行われました。試合終了後に行われた「長嶋監督退任セレモニー」での挨拶が注目されましたが、「来シーズンからは若い世代の人たちのパワーに託し、若い原新監督にバトンを渡します」との淡々とした内容で、かつての「読売巨人軍は永久に不滅です!…」といった絶叫調は見られませんでした。

 

(28・金)


ミスタープロ野球、退任騒動!
○ 巨人軍・長嶋茂雄監督(65)の今シーズン限りでの退任が発表されました。これで、來シーズンから「背番号3」や「ナガシマ・スマイル」、「ナガシマ・カンピュ−ター采配」も見られない…ということです。新人の長嶋選手が巨人軍に入団した昭和33年3月、多摩川キャンプや宮崎キャンプまで「追っかけ」をしたファンの一人としては、マコトに寂しい限りです。これで、ひとつの時代が終わったということでしょうか。

キンモクセイの芳香
○ 「キンモクセイが咲き始めた」との風の便りを聞いて、我が家のキンモクセイはいかがかなとよくよく見ると、確かに咲いています。金色の花になる前の「白いつぼみ」です。夕方になって、独特の香りをあたりに撒き散らし始めました。自然の営み、これも驚きのひとつです。

(24・月)


ススキの開花宣言

○ 横浜地方気象台は、昨23日秋分の日に、横浜地方で「ススキの穂が開花した」と発表しました。ススキの穂が「全体の2割以上」つくことをひとつの目途にしているとのことで、昨年に比べて3日早く例年の平均日より4日遅いとのことですが、当相模原地方ではすでに1週間ほど前に開花していたように見られます。

さわやかな秋空に映える花の絵模様

○ 雲ひとつない澄み切った秋の空です。相模原公園の花壇では、赤や黄、紫色の花々が織り成す絵模様がバックの青い空によくマッチしていました。10日ほど前に造園業者が花の植え込み作業をしていた日は、どんよりした曇天でした。そのくすんだ灰色の空にくらべて、今日はなんと澄み切った空でしょうか!

(22・土)


故Y氏の追善謡会

○ 去る6月に他界された故Yさんを偲ぶ追善謡会が、しめやかな中にも賑やかに開催されました。娘さんと身内の方が持参された御遺影と御位牌を前にして、「偲ぶ会」にふさわしい4曲(夕顔、江口、俊寛、松虫)を謡いあげましたが、Yさんの鋭い視線と心温かいまなざしを感じながら、時として緊張する場面に出くわす会合でもありました。また、ご遺族の肝いりで終了後に開かれた食事会は、故人の遺徳を偲びながらの盛大なものとなって結構なものでした。ありがとうございました。

(21・金)


秋野菜のタネ蒔き、発芽状況良好
○ 午前中3時間の畑仕事。ほうれん草の種蒔き、ハクサイの追加蒔き、長ねぎの土寄せなどをして本日は終わりです。ダイコン、二十日大根、レタス、小松菜等の発芽率は上々です。しかし、ブロッコリーの苗一本が夜盗虫にやられたようです。サトイモとサツマイモの掘り上げ時期が、そろそろ来たでしょうか。お月見に飾れるか、楽しみです。

(17・月)


「湾岸線」と「東関東道」で、往復330キロ
○ おばさんの入院お見舞いで、往復330キロの日帰りドライブをしました。目指す目的地は、茨城県と千葉県との県境・利根川に近いところにある「小見川町中央病院」です。厄介な心臓病ということで心配されましたが、大事に至らず、「血色良好」「普通食OK」を確認してホッとした次第です。

○ トラックなどの大型車が行き交うラッシュ状態の保土ヶ谷バイパスから湾岸線で、ベイブリッジを抜けそのまま東関道へ。その後はガラガラに空いた高速道をスイスイで、つい制限速度オーバーになってしまいます(ナイショで時速120キロ!)。東関道の成田空港入り口を通り抜けて20数キロ北上した後、佐原香取インターで降りて、今度は銚子方面へさらに20数キロで目的地到着です。片道160キロ余り。物流の賑やかさが見られた都心近辺に対して、成田付近での閑散さはやっぱりテロ事件による旅行客減少の影響でしょうか。

(16・日)


真っ赤な「彼岸花」、今年も健在!

○ 季節の花「彼岸花」がそろそろ開花しているであろうか…と出かけて見ました。ありました。ありました。我が家からそんなに遠くないところで、「知らない人」の畑の奥まった一角です。普段は何気なく通り過ぎてしまうところですが、通りから少し離れたところに「独特な赤い色」がチラッと見えて、直感しました。「来年もまた顔を見せてくれ!」と念じつつ、「写真をパチリ!」と失礼した次第でした。

(14・金)


インドネシア野菜・カンクン

○ 5月初旬に種まきしたインドネシアの名物野菜カンクン(インドネシア語、KANGKUNG)が順調に生育して、今なお繁茂しています。食卓をにぎわしてくれるのは結構なことですが、問題は「来年用のタネ」の確保ができるかどうかです。本場からせっかく手に入れたタネであって、絶やしたくないところ。タネを採るにはまず花を咲かせることなのでしょうが、そもそも日本での採種は無理なのでしょうか。

(12・水)


アンビリーバブル!
○ 「映画のセットシーン」を見ているような、信じられないような悲惨な光景が米国の心臓部・ニューヨークとワシントンで、昨夜から繰り広げられています。こんなことが許されていいのでしょうか。言葉もありません。東京の株式市場では、簡単に1万円の大台割れを起こして9,610円まで落ち込みました。日本経済も、世界経済も、そして中東情勢の行方?も、いよいよおかしくなって来そうです。

○ 昨日の朝、鎌倉市付近に上陸した台風15号はまたたく間に神奈川県内を駆け抜け、午後からは太陽が顔を覗かせて来ました。今朝は「台風一過の青空」とまでは行きませんでしたが、まずまずの秋晴れです。気懸かりであった畑の種まきの様子も、たいした被害なしです。部分的に種が飛ばされていましたしが、ダイコンなどの発芽は上々です。

(8・土)


秋野菜の種まき・第2弾
○ ハタケ仲間の「種まき進捗状況」を耳にすると、どうにも胸騒ぎがしてくるからヘンです。今日の予定を変更して、「農事作業優先」ということにしました。「午後から雨が降り出して2〜3日降り続くでしょう」との天気予報を聞いたのも、大きな理由ではありましたが…。おかげで、ハタケのレイアウトもスッカリ変わって、気分一新。気持ちのいいものです。

○ 種まきしたのは、ダイコン(2回目追加)、レタス(青結球と焼肉用)、ロケット(エリーカ)です。予報どおり夕方になって降り始めましたが、強い雨脚となって種を跳ね飛ばすのではないかと気懸かりでもあります。

(6・木)


「使いほーだい」インターネット開通
○ インターネットへの接続を「フレッツ・ISDN(使いほーだい)方式」とする設定工事が終了しました。高速インターネット接続化が進んで、今や時世の流れは「フレッツ・ADSL方式」にあるようにも思われますが、今後さらに進むと見られる「値下げ競争」と「利用の浸透状況」をさらに見守りたいところです。

(5・水)


秋野菜の種まき
○ 待ちに待った秋野菜の種まきに入ることが出来ました。今日のところは、ダイコン、ハクサイ、小松菜、サラダ菜…の種まきとブロッコリーの苗移植、そしてワケギとエシャーロットの植付け…にとどめました。ほうれん草、二十日大根、山東菜などなどについては、未だに畑の一角を占拠しているサツマイモ、大和芋、ニガウリ、カンクン等の後始末をすることが先決となります。

(1・土)


秋のたたずまい

○ 秋の七草のひとつである萩の花や秋櫻とも呼ばれるコスモスの花などの「秋の花前線」が、通いなれた散歩道にもやって来たことを確認できるようになりました。ススキの穂が出るには今しばらく時間がかかりそうですが、箱根・仙石原の「ススキの大草原」の穂波は、もう風に揺れているでしょうか。確認のためのドライブに出かけたくなりました。

災害は忘れた頃に…
○ 今日は「防災の日」です。折りしも、新宿・歌舞伎町の雑居ビルで、今日の未明、悲惨な火災事故が発生しました。起こるべくして発生した「人災」のようでもあり、心しなければなりません。

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