10月
( ススキの穂 : 2004/10/1 相模原市新磯野 )
10月29日(金) 紅葉すすむ ほぼ2週間ぶりに歩いた散歩コース。木々の紅葉は鮮やかな色合いで輝きを増していた(相模原公園にて)。 |
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10月19日(金)〜 久しぶりのふるさと ほぼ半年振りとなったふるさと帰り。明るい太陽と青い空が眩しく、胸いっぱいに吸い込む新鮮空気が美味しい。滞在中、台風の来襲など天候不良に悩まされた日もあったが、ふるさとの味はいつもと変わらぬ良いものであった(「みやざき・ふるさと寸描」に別掲)。 |
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10月15日(金) くっきり秋晴れ! 雲ひとつなく爽やかなお天気、待ち焦がれた秋晴れである。明るい太陽に反射して、真っ赤なサルビアが眩しい。木々の葉っぱも次第に黄ばんできた。 |
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相模原麻溝公園 | サルビア | カラスウリ |
10月10日(日) フィルハーモニック アンサンブル管弦楽団・第40回演奏会 1979年(昭和51年)以来、当楽団が国内外で繰り広げてきた演奏会。今回は 40回目となる節目のものとなった。 指揮はNHKテレビ「名曲アルバム」などで幅広い人気を持ち、世界第一線で 活躍中の小松一彦氏。その小松氏こだわりの特選版「ロミオとジュリエット」をメ インに据え、わが国を代表するピアニストである小山実稚恵氏がゲストとなる。 会場となった東京池袋「東京芸術劇場大ホール」を訪れたのは、ほぼ10年 ぶり。久しぶりにナマ演奏の良さを堪能した管弦楽演奏会であった(演奏会場 内は撮影禁止となっているので、内外の雰囲気を少々…)。 |
チャイコフスキー 歌劇「エフゲニ・オネーギン」よりポロネーズ (6分) ラフマニノフ ピアノ協奏曲 第3番ニ短調 (47分) (ピアノ独奏小山実稚恵) プロコフィエフ バレエ音楽「ロミオとジュリエット」 (49分) (小松一彦セレクション版) |
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10月6日(水) 爽やかな秋空広がる 降り続いた秋の長雨が止んで、やっと秋空が広がった。待望の"ブルースカイ"である。 これぞ「爽快、爽秋!」と呼ぶべし。冷たい雨に打たれ続けていたキンモクセイも独特の甘い香りを発揮できない状態にあったが、やっと本来の芳香をまき散らしてくれた。それにしても、なんて強烈な香りであることよ。柿の色も一段と鮮やかさを増してきたようだ。 |
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10月4日(月) 生け花にみる草木花のいろいろ 〜「第37回武相華道展」の展示作品から〜 小田急百貨店町田店で開催された華道展で"いけばな文化"の一端を覗いてみることにした。個性あふれる作品がいっぱいで、観賞後には清清しい余韻をもたらしてくれた展示会であった(「生け花にみる草木花のいろいろ」に別掲)。 |
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10月1日(金) 強風に揺れる銀白のススキ 久しぶりに晴れ上がった青空のもと、散歩道「さがみの仲よし小道」を歩く。西日にあたるススキの穂が銀白色に輝いて眩しい。乳白色の実をいっぱい実らせた「シロシキブ」が、細い枝を上下左右にユラユラと揺らしていた。 |
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