１１月



( ハゼ ： 2004/11/25　県立相模原公園 )

１１月２７日（土） 東京・丸の内仲通りイルミネーション 　 年末恒例の「東京ミレナリオ」の前哨戦が始まった。 　 2004年度のテーマは「光の見つめる日本」だとか。クリスマスイブの点灯後は更にヒートアップするのであろうか。

１１月２７日（土） 公孫樹のギンナン拾い 　 イチョウ並木の美しさ見たさに立ち寄った東京駅前・二重橋寄りの並木通り。前夜の強風で、すっかり落ちてしまった黄葉は期待はずれであった。 　 思わぬ成果となったのが、ビニール袋いっぱい拾い集めたギンナン。「ビニール袋は東京駅構内のお店で買ってきました…」と教えてくれた同年輩と思しき見知らぬオジサン。ありがとうございました！

１１月２５日（木） 小春日和続く 　 間もなく師走十二月を迎えるというのに、ポカポカ陽気が続く毎日だ。 　 公園の帝王ダリアも見事な大輪を咲かせ始め、池のカルガモたちはスイスイのどかな遊泳を続けていた。

１１月２５日（木） 赤・橙・黄・緑色の競艶！ 　 つい、歩く足を止めて見惚れてしまう美しさ。艶かしげにお互いが競い合っている風景は、まさに"美の競艶"と呼ぶに相応しい。いずれも、相模原公園にて。

１１月１６日（火） 今日の公園・３景
斜面花壇	黄葉	帝王ダリア

１１月１３日（土） SHINJUKUサザンライツ2004−2005 　 今年も早々に、"イルミ狂想曲"が始まった。１2日に点灯式が行なわれた「SHINJUKUサザンライツ2004−2005」。 「Thousands of lights at Southern Shinjuku（幾千もの光が織りなす光のページェント、新宿南口）」と銘打ったコンセプトに相応しい"光のページェント"。それなりに、見る価値充分なイベントというべきなのかな。 　 謡曲のお稽古帰りついでに、帰路の電車経路をわざわざ遠回りしての途中下車。我ながら物好きだな…と呆れながらも、行った甲斐があったかなというべきかも。撮影画像の出来栄えとしては、「三脚を持ち歩かなきゃいけないな…」といつもの反省を繰り返す羽目に陥ってしまった結果に終わっているが。

１１月９日（火） 公園に咲く今日の花・３種
アメジシスト・セージ	ボケ	ヒメツルソバ

１１月５日（金） 菊薫る秋・菊花展 　 わが国独自の花・菊。ズラリ並べられた名品の数々が菊独特の香りを周囲に撒き散らす。まさに菊薫る秋である。相模原市制５０周年記念行事の一環として開催中の「第５０回菊花競技会」は、観覧者を魅了させるに十分な菊花展であった（「菊花展−菊薫る秋」に別掲）。