4月



(チューリップ花壇・相模原麻溝公園 : 2005/4/19)



4月30日(土)
チューリップの花、赤・白・黄色
 
  長い間楽しませてくれたチューリップもそろそろ終わりが近い。あか、しろ、きいろ〜♪。中芯部を覗き込むと、外観からは見られない別世界が広がっていた。



4月19日(火)
春〜初夏の花・満開
 
  相模原地方に伝わる伝説の美女「照手姫」に因んで命名された観賞用モモ「照手ベニ・シロ・モモ」。枝が広がらず、直立性ですっきりした樹形が良い。見事な「美女の姿」を今年も見せてくれた。
チューリップ ハナ桃 羽化直後のモンシロチョウ



4月16日(土)
新緑萌ゆ
コナラの花 ケヤキの花 イチョウの新芽



4月10日(日)
東京・千鳥ヶ渕公園のサクラ

  ここ数年、恒例となった友人とのサクラ"見物"。このところの陽気で開花が急速に進んだために盛りは過ぎてしまったが、やはりサクラはサクラだ。サクラって、どうしてこんなに美しいのかしらん。折から吹き荒れる強風のもと、しばし花の色艶に見惚れる。

  『花の色は移りにけりな いたずらに 
  我が身よにふる 眺めせしまに』(小野小町)
 
  盛りを過ぎた色艶の花々が折からの強風に散り、舞い飛ぶ。浮名をならしたとされる小町が華やかなりし往時を偲んで詠んだ一首であろう。彼女の心境はこのようなものだったろうか。



4月8日(金)〜9日(土)
伊豆下田・歴史探訪ウォーキング&
城ヶ崎ピクニカルコースを歩く

  黒船来航により開国の舞台となった伊豆・下田。激動の歴史を今に伝える開放的な港町を訪ね歩いてみた(「伊豆下田・歴史探訪ウォーキング」に別掲)。

  あわせて、伊東城ヶ崎の海岸沿いを歩く。プルシャン・ブルーに光る海の色、切り立つ絶壁の景観はなかなかのものであった(「伊東城ヶ崎ピクニカルコースを歩く」に別掲)。
ペリー艦隊上陸の記念碑(下田港) 門脇崎灯台から眺める絶景



4月4日(月)
萌え出づる若葉!

  我が盆栽のモミジ、カエデに新しい生命が芽吹いてきた。瑞々しく、柔らかな感触がたまらなく好きだ。