8月



(オミナエシ : 県立相模原公園 2005/8/21)



8月21日(日)
秋の装い3題。
ヒガンバナ・オミナエシ・ムカゴ
廻り廻って、急ピッチで進行していく季節のタイムスケジュール。小さい秋から大きな秋へ…。日中の暑さは残るも、間違いなく秋の装いだ。

ヒガンバナ。花はすでに枯れ凋んだものもあり、「彼岸」の名がつくには早過ぎる開花。問い合わせてみると、「此処のヒガンバナの種類は早咲きの"2倍体"(通常は"3倍体")」だそうな。

ムカゴ。
今年2回目となる"ムカゴメシ"にありついた。やはり、今年のピッチは例年になく早いと言わざるを得ない。


8月15日(月)
終戦60年の節目、暑い一日
「60年の節目」。簡単に、ひと口で言ってのけるには、とても重たい歴史を背負っているような気がする。今日も、例年の如く、暑い一日であった。

夏の風味…
立秋は名ばかりの暑い日が続く。暑さのピークなのか、最後の足掻きをしている暑さなのだろうか。そろそろ秋風が待ち遠しい。



8月3日(水)
我が菜園のトマト
我が菜園のトマトがこの期に及んで一気に食べ頃を迎えてきた。

「キュウリ、ナスの一斉来襲」にはいささか閉口するが、こちらのほうの攻撃は連日であっても苦にならず、むしろ嬉しい悲鳴のような気もする。


8月1日(月)
ヒマワリ・3題

暑い! 暑い中で、暑さをひとり謳歌しているヒマワリ。暑いとはいっても、まもなく「立秋」。ヒマワリにとってはとても短い夏なのかもしれない。