5月



(ハナショウブ・初紅 : 県立相模原公園 2006/5/25)



5月25日(木)
五月晴れ
昨夜の雷雨・大雨・強風が去って久しぶりの眩しい朝となる。「五月晴れ」とは名ばかりの「五月雨」が続いていただけに、一入の感がする一日となった。
満開となった「クスノキの花」。遠目にもひときわ目立つ5月の色だ オオシマ桜の実サクランボ、もう少しで食べ頃。桜餅の葉として使うのだ 咲き始めたハナショウブ「初紅(はつくれない)」。名の通りのトップバッターだ


5月22日(月)
ふるさと宅急便・コサンダケ(竹の子)

南国特有の珍物。今年は味わえないままに終わるかと思いきや、突然に、ふるさと便がやってきた。

大きな筍に見られるようなアクが少なく、「筍のサシミ」にすると絶品なりなり。独特な柔らかな舌触りが何ともいえず、味噌和えや味噌汁の具としても重宝!


5月17日(水)
今日の公園・3景

今年のクレマチスフェアが終わって、今日で10日が経過した。が、すでに咲き終わったのがある一方で、今を盛りとした花があったり今なお蕾のままのものもあるなど、まだまだ当分楽しめそうだ。

派手な金色をしたぶどうの房状の花キングサリ(マメ科)。ケムリノキを別名とするスモークツリー(ウルシ科)。何れも変わった花だ。
クレマチス キングサリ スモークツリー


5月12日(金)
我が菜園の状況

簡易温室で育苗してきたトマト、キュウリが程よい大きさになってきた。そろそろ、移植の適期かな。

アサツキが可愛い花を咲かせ始めた。愛嬌のある花。ベスト10に入るべき花だろうか。

既に咲き終わったブロッコリーとともにホウレンソウのタネを採取してみようと思う。うまくいくのか、初めての試み。
自家温室育成のトマト、キュウリ苗 ホウレンソウの花 アサツキの花


5月5日(金)
相模の大凧

毎年5月4、5日に相模川の河川敷4箇所で開催される相模の大凧揚げは、約200年前から受け継がれてきた伝統行事。14m四方を超える特大物に浮力をつかせるためには風力だけでないバランスが必要のようで、関係者のご苦労も並大抵ではなさそう。


5月1日(月)
薫風

「青葉の香りをおくる初夏の風」が吹く。「かんばしい風。温和な風」(広辞苑)でもある。相模川・高田橋際では、恒例の鯉のぼりの大群が薫る風にのって気持ちよさそうに群泳している。