06年10月



(柿 : 2006/10/30)



■今日の秋3題
落葉し、紅葉し、実りは進む。確かな秋は間違いなく次第に深まって行く。(10/30)



相謡会創立40周年記念・謡曲発表会(市民文化祭参加
午前10時開演、午後5時過ぎ閉演の市民文化祭(謡曲部門)。

当一部会からの出し物は素謡「通盛」「籠太鼓」「花月」と仕舞「老松」「半蔀」。

日頃の精進よろしく、上首尾! との自画自賛をしておこう。
(10/22)



■薄紅葉はじまる
公園の木々が色付きはじめた。葉っぱの濃緑色は次第に黄変色し、さらに紅色へとグラデーションの色彩模様を見せる。我が家の盆栽類も負けず劣らずの色変化を競いはじめて面白い。(10/20)



■実りの秋
「稲収穫後の新藁をどうぞ」の連絡をもらって、早々に現地へ出向いた。
我が菜園で重宝する逸物ゆえに、車のトランクに積めるだけ積むことにした。去年より多かったかな…。感謝。
(10/9)



■爽やかな秋の空…
高く澄んだ秋の空、爽やかに晴れた日和。ガマズミの真っ赤な実が澄み切った青空と"色彩の美"を競っているかのようであった。
公園の噴水広場ではカルガモがのんびりムード。明るい日差しを受けて虹も輝く
(10/9)



■我が菜園では…
わが菜園における秋冬野菜の育ち具合はまずまずの状態のようだ。大好物の大根の間引き菜が食べられるようになって、何より。

秋の長雨というのか、もう少し爽やかな秋晴れも欲しいような気にもなるが。(10/2)