たんと菜園の
野菜の花・葉・実
食卓を飾る野菜たち


77ラッカセイ(落花生)
マメ科 別名:南京豆(ナンキンマメ)、ピーナッツ(peanut

花が落ちて実が生まれる!
名前のとおりの過程を経て誕生する「落花生」。その生態はまさに"神秘的"といっても過言ではない(「実はどのようにしてなるの?」に別掲↓)。

江戸時代に中国から伝来したと伝えられる。「南京豆」という名前の由来でもあろう。


オレンジ色の可愛い花。
茎の根元に人目を避けるようにしてひっそりと咲く。良く観察すると、小さな蝶がうずくまっているかのよう。早朝に花開き、お昼ごろには萎んでしまう儚い命(画像右は6月の梅雨時に撮影したもの)。


生い茂って密生する葉。花はその中に隠れるようにひっそりと咲く。 咲き終わった花の根元から「子房柄(しぼうへい)」が伸びて地中に潜り込んでいく。 10月ごろ、掘り起こして収穫。天地をひっくり返して日干し、乾燥させる。。
落花生の実はどのようにしてなるの?
(1) 5月初旬ごろ播種した「落花生」は6〜7月には花を咲かせ、全体が密生するように繁茂してくる。花の姿かたちは生い茂る葉っぱに隠れてよく見えない。

(2) 花が咲き終わって花びらが萎んでくると、花の根元から茎の根のような子房柄(しぼうへい)が地面に向かって伸びる

(3) 地中に潜り込んだ子房柄は地中で先っぽを膨らませ、米俵型の特徴あるサヤを形づくってその中に実をはらませる

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