風さん(4)



青い空と白い雲
山笠が始まったのですね。この時期は、やはり「暑い太陽と青い空、白い雲」が似合います。

先日乗り合わせた飛行機が高度??mに突入したら、まさに「眩しい太陽、青い空、白い雲」が現れてきました!(2004/7/3)
山笠が始まりました
飾り山がお披露目です。
まだまだ、梅雨は真っ盛りのはずなんですが。しかも、中途半端に台風も近づいているのですが、太陽はあっけらかんとそんなこと気にもとめず青い空と、白い雲を、その配下に従えて暴力的かつ強制的ににその光を降らせています。

百計を巡らせようと涼しくなる当てはないのですから逃げるが勝ちと、プラスチックの箱の下、今の僕には神のような存在とさえ思うクーラーの下、僕は石地蔵になる。あぁ〜涼しい、極楽極楽。 (2004/7/3)
Re.tanto:梅雨中見舞い、ありがとうございます
可愛いネロ少年?からのお便り、嬉しく拝読いたしました。ありがとうございます。

またまた梅雨のない北海道の話題ですが、あの爽やかさをうらやましく思い出しています。(2004/6/28)
梅雨のジメジメお見舞い申し上げます
ですばいっ!(2004/6/27)
Re.tanto:沈思黙考
関節炎?の具合は如何ですか。ジメジメ続きも影響しているのかもしれませんね。お大事にしてください。

今日も、continual rainの1日になりそうですが、この時期の雨降りは天命と達観。紫陽花とともに沈思黙考しているのもよろしいのかも…です。

しかし、あまり降りつづけるのもイヤなもの。梅雨のない北海道がうらやましい気もしてきます。「マイルドセブンの丘」(美瑛)です。(2004/6/27)
退屈さの中の沈思
今週の頭、急に手首が痛くなりました。右肩が一段落したと思ったら今度は左手首です。
別に何かをしたからということもなく関節が痛さで曲がらなく腫れてきて、じっとしていても、ずきずきと腕が痛む始末。
火曜日に病院へ駆け込んで診察を受けてレントゲンを撮ったのですが石灰沈着などの症状はみられず。おそらくは右肩がいたんでいるときに左手首でカバーしすぎた関節炎ではないかと、いつもの魔法のお注射。気分の問題もあるかと思うのですが、いつもこれですっきり・・・
ともいかず、その日は人生を恨みながら過ごしてしまいました。痛み止めの薬とシップでだましながら、何とか3日ほどで日常の生活に支障ないほどになり、ようやくキーボードを叩く気になりました。
そんな週に限ってかどうかはわかりませんが今週は、ジメジメジメジメの雨模様続き。梅雨が、梅雨本来の目的を台風によって思い出したかのようなこんてぃにゅーなれいんふぉーるです。 (2004/6/26)
Re.tanto:北の大地に聳える樹
一面のジャガイモ畑の中に立つ一本の樹。たばこのCMに採用されて以来、一躍有名になった「セブンスターの木」です。

北海道・美瑛原野には絵になる風景がイッパイでした。(2004/6/23)
旅立ちの時・恍惚と不安
夢を追い続ける者に、諭す。いつの間にやら現実しか見えなくなった僕がさも、真理を見抜いているかのように諭す。守るべきものを両手一杯抱え続けてそんなに大事なものは無いはずなのにそれでも、後生大事に抱え続けている僕が諭す。
夢が実現する可能性は零に等しいとしても夢が実現する可能性が零ではない事を薄ぼんやりと記憶の彼方に仕舞い込んでいる僕が諭す。
不条理や不合理や不誠実、そんなものを一切合財掻き混ぜてなんとか、答えを見出そうと頭の中に流し込み続けたビートルズでさえ今日は救ってくれそうも無い。
どうしようもなく恍惚感に輝く横顔にどうしようもない不安と焦燥を秘めていつしか、大事なものが僕の手の平から飛んでいく。
行く先は誰も知らない。誰もわからない。風に聞いても答えは無い。(2004/6/19)
Re.tanto:岩窟王
自然の営みが悠久の歴史を刻んできたのですね。貴重な週末体験を満喫されたことでしょう。

公園のメタセコイア並木にも、それなりの雄大さを感じさせます。(2004/6/14)
梶井基次郎的破滅思想にはなりたくないんですが
時を測る雫が落ちる。悠久の時。3億5千万年の歴史の中の一コマ。長い暗闇の中の洞窟に、過去・現在・未来が見える。いつしか大人になっていく、少女が一人。闇の中に消えていく。ちっぽけで、みすぼらしく、語るに足らないこの僕の現在の時間は長大な時間の枠の中で徐々に癒されていく。

外の明るい風景がなんだか嘘っぱちの出来事のような気がする。確かにそうだ、作り物の歴史なんか、宇宙の塵でしかないんだから。(2004/6/13)
Re.tanto:地底探検!?
休日早朝からの"地底探検"を楽しまれたのですね。「梶井基次郎的表現?」の探検記、おもしろいです。

こちらの昨日は、動と静の世界。笛、鼓などに混じって「うめき声」が響き渡る世界に7時間以上もカンヅメでした。アマピンになっていますが!(2004/6/13)
おはよう!
今朝は、びっくりするくらいの青空です。今日は、ゆっくりと、寝ていようと思っていましたがカーテンの隙間から、日差しが差し込んできて叩き起こされてしまいました。絶好の活躍日和ですが、昨日の地底人との交渉記録をまとめなきゃいけないし、それに、地底まで潜ったので足腰がパンパンに張って、活躍なんてヤァ〜よっでもあります。いつもの日曜のいつもの静寂な朝を、いつもの珈琲で楽しんでいます。

地底人の聖都、岩窟王と呼ばれる場所。ここで、地球の代表として、交渉に臨みました 。(2004/6/13)
告白
その2
告白
皆様に告白しなければならないことがあります。

実は、僕は、HPのプロフィール以外に別の顔を持っているのです。その顔とは、僕が地球防衛軍日本区域九州支部精鋭隊の隊長であると言うことなのです。そんな僕に、国連から緊急の電話が金曜の夕方に入った。なんでも地底人の動きに不穏なものがあるという。

皆さんは御存知ないと思うが、この地球の内部にはもう一つの生き物が存在する。それが地底人のことなのです。平和を愛するこの生き物の事を知るのは僕を含めてこの地球上で32名。何故今ごろそんなことが・・・

台風がそれて、しかも土曜日は、現場一斉土休を計画して、久しぶりに、平穏に土曜日が休めるというのにだ。が、これも世界平和のため、僕は地底人に会いに行くことにする。愛車のスーパージェッター風7号にドリルアタッチメントを装着しパワーを最大限まで上げる。2時間ほどで彼らの、聖都へ到着する。旧友たちは、僕を温かく迎えてくれた。

そして誤解は解けた。中近東や各地でのでの戦争。地球温暖化。犯罪の低年齢化。そんな地上人たちの浅墓さに業を煮やしての、痛烈なメッセージだった。国連本部に、彼らの真意を伝え、改善の方向を探ることを約束した。またしても、地球は救われた。再会を約束し、僕はこの地底人の聖都を後にする。

追記:到着が早かったため、地底人の町営駐車場の駐車料金350円を払わなくとも一日停められて、非常に得したと、せこい考えの精鋭隊長でもあった。(2004/6/12)
Re.tanto:デッサン
おばあちゃんに抱かれた新しい命。
「健やかに育つように…」と若いパパ・ママ。少し離れてそれを見つめるおじいちゃん。ほのぼのとした風景ですね。

近くの菖蒲園では、美大生らしき学生さんがデッサンに夢中になっていました(撮影許可済みデス)(2004/6/7)。


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