風さん(5)



青少年の健全育成について2
PS九州の「日本の滝100選・菊池渓谷・四十三万の滝・秋バージョン」おまけです。(2004/7/31)
青少年の健全育成について
ゴジラの息子である。御同輩の諸君にとってはゴジラの息子はミニラであってなんとも愛嬌のある顔をしてシェーなんかをやらかしたものであるがどうだろう、この現代版ゴジラの息子の獰猛さ。
最近の世相を反映してゴジラの息子も恐喝、強盗、強姦、傷害、殺人なんかをやらかすようになったのだろうか。なんともはやまったく…┐( -"-)┌である。 (2004/7/31)
Re.tanto:自然の摂理
高層階から都心の地上を見降ろせば、ヒートアイランド現象に悩まされ続ける人類の生き様が丸見え?かも知れませんね。

自然の摂理に逆らわないで生きていく種族のひとつ、ヒマワリです。(2004/7/26)
赤き実によせて
自然の恵みが、その光が燦燦と輝き、生きとし生ける物が全てに等しく恩恵を享受する自然の摂理に生かされているものは太陽の日差しを目一杯受け赤さはさらに赤くなり甘味はさらに甘くなる。自然は自然には優しいものなのでしょう。 
逆らい続けて、その主と勘違いしている人類は機械的な温度調整にしか頼れなくなった。バベルの塔の警鐘は今後も続くということです。(2004/7/25)
Re.tanto:ギンギンギラギラ
いやはや、全く暑いですね。だけど、この暑さの中でもサルスベリはわが世を謳歌し、コガネムシは喜び勇んで戯れていますね。

黄昏の"板付空港"、ジットリとした暑さが伝わってきます。(2004/7/25)
黄昏に飛ぶ
いやはや、まったく暑い。目の前の空気を両手でつかみ雑巾を絞るようなしぐさをすると白濁した液体が流れ落ちてくるような気がする。一日使ったタオル地のハンカチーフは充分湿気を含み初恋のフローラルブーケのような香りがするはずもなく充分すぎるほどのオッサンの汗臭さでオエッ!となりぬる。

今週も、週の半ば。東京が39.5度の記録的な猛暑の翌日市ヶ谷日帰り出張を強行する。

夕刻福岡へ降り立つと、黄昏が広がりつつある。厚さでバテバテの体に叱咤激励し送迎デッキへ行ってみる事にするどう考えてもその場には不釣合いなドブ鼠色のスーツ姿のオッサンは汗をだらだら流しながら、飛行機を追いかける。

黄昏に飛んで行くその先は闇か、それとも時間への逆行かそんなことより、ビールが恋しくなった、黄昏時でもあった。 (2004/7/24)
Re.tanto:雲の切れ間
忙しいことは良きことかな、でしょう。スキマの時間を見つけてホッとしたりするのもこれまたよきことかなでしょうか。

どんよりした雲を突き抜けて、スキマから現れた下界を覗くとアレレといった感じがしますね。(2004/7/19)
厚き雲の下で
どうにもこうにもあぁたらこぉたら続きでしかも、どぉたらそぉたらであっておまけに、なんたらかんたらでありましてこの厚き雲の上にはかような青空が広がっているなどと教訓めいた言葉をはこうにも実際にこの場に身を起きますればうぅ〜〜〜んっ!気休めはよし子さん!と、言いたくもなるありさまですがおそらくは、何も解決はしないだろうしあんなこんなの、どんなそんなの、なんのかんのの日々でありました。(2004/7/18)
取り合えずだ諸君! 選挙に行こう!2
選択ですから、結果がどうあれ多数決という民主主義の総意なのですから、これからの社会に、文句を言えるためにはやはり義務は果たさねばと思います。

多数ケツではありません。(2004/7/11
Re.tanto:山笠
貴重な自由時間のなか、無事に舁き山をゲットできて良かったですね。

オイサッ! オイサッ!の声とともに、「地鳴り」が聞こえてきそうです。

間もなく始まる選挙結果の速報。どういうことになるのでしょうね。

関係ない画像ですが、鉢植えのシャボテンを覗いてみました。(2004/7/11)
取り合えずだ諸君! 選挙に行こう!
と、政府広報室の回し者みたいな感じで始まる今日のご挨拶なんだが、ここんところの、仕事上の閉塞感だったり、ガタガタの体調だったり、家族の健康だったり、私生活の空回りだったり。

もうそりゃぁ、出来の悪いロックンロールを聞いているようでマイナー7♯&♭の不協和音の連続で、どうにもこうにもアイキャンノット的状況であります。

が、さて、山笠だ。これは何とかマークしておかねばと思いつつも、時間的な制約ががんじがらめに僕に纏わりついてくる。

唯一、許される土曜日、日曜日の「流れかき」・「朝山」も、諸事雑用万事詳細喧喧諤諤の隙間狙いしかない。

しかも、天候までが不順ときて、突然集中豪雨的ハプニングの連続。それでも、一年間、後悔する事を考えたらと、遠く、油山の暗雲とかすかに聞こえる雷音もなんのその。記録的な渋滞状況のバスに乗り込み「流れかき」に行って来ました。

バスの渋滞は、ほんとにひどくて、もしかすると到着時間は明日の朝になるなるのではないかとやきもき、いらいら、うだうだしていたのだが実にジャストタイミングでの到着。

中州流れ、西流れ、土居流れの舁き山をゲットした。いいなぁ・・・山笠・・・今年も聞けた。最高のロックンロール・オイサッ!オイサッ!のワウリズム。頭を抱えることが多かった時間が吹き飛びまたもや、あの、少年に戻ることが出来たようです。

さて、とりあえずです。また、頭を抱える状況の中に戻らなければいけないのですが、その前に取り合えずだ諸君!選挙に行こう!(204/7/11)
Re.tanto:日帰りの東京出張
でしたか。お疲れさまです。
最近では、東京〜九州圏内も日帰りが充分可能になっているので「ゆっくりさせて欲しい」派にはこたえますよね。

でも、夢心地で雲の上びとになれたっていうのも、これまたよろしかもしれません。

般若面をつけたウラ若き美人さん。つい、こちらの世界を連想してしまいました。(2004/7/6)
憂うつな顔をしていても始まらない
今日は日帰り出張、東京の市ヶ谷まで。

朝いつもより30分早く起きて。たかが30分だけど、このロスは大きく確かに、昨夜、深夜映画が面白くていつもよりも30分遅く寝たせいもあるが、しめて一時間のロスタイムだけれどともかく今朝起きたときから眠気が始まり、飛行機の中はずっと眠っていたような気がする。

それは、帰りの便も同じ事に相成ってそりゃぁ、スッチーさんがあまり興味を引く人ではなかったちゅうのも、大きな理由のひとつではあったんだけれども。ともかくも爆睡でサービスの御飲み物も飲めなかったではないか!責任者でてこいっ!でてきたらどないすんねん。あやまるがなぁ。と、一人ギャグこいても仕方が無いのだが、まぁよく寝たような気がします。

憂鬱な月曜日のほとんどが飛行機の中の夢の中とはラッキーでありました。(2004/7/5)
Re.tanto:笑顔がいいですね
「田植えが終わった後の最初の土曜日に行なわれる福岡市唯一の神楽」。
検索で調べて、初めて知りました。ありがとうございます。このような由緒ある「文化財」は大事にしたいものですよね。

これは同じ九州の宮崎市内の生目神社で毎年3月に行なわれる里神楽です。五穀豊穣を願うものだそうです。(2004/7/4)
田島八幡神社・田島神楽
この神楽、福岡市では唯一のお神楽で福岡市の重要無形文化財にも指定されている。

幼稚園と小学校の時。そう僕が御幼少の時代なんだがこの神社付近に住んでいて、この神社は僕の遊び場の一つだった。

久しぶりに、本当に久しぶりにこの神社を訪れて小さいころのスケールと、今のスケールが全然合わないのにびっくり。子供のころは、とても広く神秘的で冒険的だった境内はとても小さく感じたし、よく、馬乗りになって遊んでいた狛犬も小さいころは馬のような感じだったのだが、今ではせいぜい大型犬ぐらいにしか感じられなかった。

毎週楽しみにしていた紙芝居がやってくる神社の階段はとても小奇麗になっていたし、何処にも小銭を握り締めて鼻水たらした少年なんぞは見当たらない。

境内の大楠がある。やはりでかい。幹の途中から二つに分かれていてそこに上れば少し広くなっていて、そこは僕の専用の場所だった。そこへ上るための足をかけるくぼみもその当時のままだったのだが残念ながら、大樹の周りは石で柵がしてあり、触る事もできやしない。

心の中に小さな声で、楠の声が聞こえてくる。
「やぁ、久しぶり。元気だったかい?ずいぶんと大人になったもんだなぁ。俺は、まぁ適当にやってるよ。あんたらと一緒になって遊んでた日々が懐かしいけどね」
 
いろんなことを経験し、いろんなことにぶつかってきた、かっての少年は多分たくさんのものを得てきたのだろうけれどたくさんのものを失ってきたことも事実に違いない。

御神楽の笛や太鼓のリズムが途端に激しさを増し、鯛釣りのとびっきりの笑顔の先にばら撒かれるお菓子を待ちわびる当時の僕の真剣なまなざしを見た。きらきらと光っていた。(2004/7/4)


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