風さん(6)



いわしのぬかみそだき2
嵐の前の静けさと言う不思議な時間の中でガンガンに冷房の効いた部屋台風予想進路図はデスクの上でふんぞり返って緊急連絡網なんかが、偉そうに相棒のEOS−10Dは埃をかぶったままバーボンの氷が溶け始め音を出すBGMはペイントイットブラック。

おっと次はジャンピングジャックフラッシュそして、いわしのぬかみそだきなんかが自己主張を始める大いなるアンバランスに彩られたバランスが成立する世界。

静かな時の流れの中に足早な黒い雲が窓の外で月を隠したり表したり。大丈夫!オーケー!きっとすべてうまくやれるに決まっている。(2004/8/28)
いわしのぬかみそだき
大好物のひとつ。いわしのぬかみそだき。いわゆる庶民の味なんだが、いつの間にやら、小倉の名物に納まりかえっている土曜日なんかの休日出勤の早く帰れる日に時々近くの旦過市場へ少しだけ寄り道をしてこのいわしのぬかみそだきを買って帰る。

一匹150円。高価なものではない。今日は麦ジュースもほどほどに芋の海を泳ぐことは止めてとうもろこしの汁を舐め廻しているそろそろ始めなきゃなんない切れてしまった糸をセメダインで丹念に繋げたり実に、信じられない矛盾なんだが、切れた糸は結び目が出来たり、絡まったりでそいつらもひとつひとつ解かなきゃなんないんだ。

そうだね。オーケー!ともかくも、とうもろこしの汁で脳味噌の襞という襞をふやけさせて今宵は、うまくやんなきゃいけないんだ。大丈夫オーケー!うまくやれるに決まってる。(2004/8/28)
そして、「時はですねぇ
ともかくも無遠慮にずうずうしくも過ぎ去っていくものです。そんな郷愁を胸の中にもやもやしながら残していっても何も生まれはしないし、何も変わっては行かないのです
今日の一日を反省することは、重要なことだとは思うのですが別に反省する理由もなく、過ぎ去ったことは戻らないのですから考えるだけ、あほらしいことなのでしょう。
この炎が消え去ろうとしているのか、あるいは燃え盛ろうとしているのか。それはねぇ、多分、ほらあなた、今この画像を見ているあなたあなたの考え方次第なんですよ。・・・」
そんな教訓めいた言葉を耳にしつつもさて、僕はどのようにこの炎を見ているか実は分からないと言うのが僕の現実なんですよ。(2004/8/22)
Re.tanto:涼しくなりました
朝晩の涼しさはありますが、日中の残暑はまだまだ健在ですね。

「夏の日のその日差しの恩恵を受ける自然の中に身を置く」このような昆虫さんなどの動植物にとって、これぐらいの暑さなんかは関係ないようですね。(2004/8/22)
この夏の暑さは峠を越したのだろうか
この二日間は、さほどの暑さは感じることもなく過ぎ去ろうとしています。もう、記録的な酷暑は峠を越したのでしょうか。
多分、そんなことはあまり重要な問題ではなく日常の中で霞んでいくどうでもいいことなのだろう。だって、明日の朝になれば夜が明けてまた、一日が始まるのだしその日が暑いか涼しいかなんて、僕らには選べない。
ただその与えられた一日を、時計の秒針のように消化していくだけなんだからこの夏の休日の過ごし方は今日のように、ひたすら動くまいと応接のソファーにしがみついていることが多かったようだ。もしくは、休みの日でも勤労に勤しんでいるかだ。
夏の日のその日差しの恩恵を受ける自然の中に身をおくこともなくその悪魔的な、破壊的な、残虐的な太陽を恨み続けて一日を終える。コンクリートとガラスと鉄に囲まれたヒマワリたちは目標とすべき太陽を直視することもなくこの夏を終えようとしている。
さて、この夏の暑さは峠を越したのだろうか 。(2004/8/22)
Re.tanto:あの暑さは
どこへ行ってしまったのでしょうか。喉もと過ぎれば、早や、暑さが恋しい…。

ヒンヤリする今朝は久しぶりの雨降りで、長袖を引っ張り出し靴下をはきたいようなサムサ!アテネの様子にも一喜一憂。なんだかペースが狂っちゃいます。

山手線の3人を集めてのお遊戯もハマルのでしょう。NYではガァオーッ!の吼え方がイマイチ足りずに、とうとう3割を切ってしまいましたね。

ご先祖様をお迎えして、賑やかなことでしょう。ザクロ、お供えになりますやら…。(2004/8/15)
今朝の天気はライトブルー
いよいよ休暇も最終日、何をするでもなくの日々はそれでも結構あれやこれで粛々と淡々と過ぎ去っていきます。
未だ覚醒していない朧な頭の中は確かに現実を捉えることにおいて充分に機能を満たしているとは思えませんが

さぁ、しかし、ともかくも、今日の予定を消化するために組み立てる必要があるのですがもう少し、まどろみの中で遊んでいたいと思います。

夏の夜の夢の夢、遥か流れ逝く。
ガァオーッ!(2004/8/15)
お盆の焼酎漬けです
いやはや、いろいろとありまして、すっかりとお盆と言うかダラダァ〜ラしてましてお外には極力出て行きたくないものだから今まで見向きもしなかったPC付属のマージャンソフトに手を出してみれば、これが結構面白くてかなりはまっております。
相手は(架空の人物ですが)神田君、上野君、品川君で弱い連中ばかりを選んでやっているのですが強気の勝負ばかりするんで勝率5割を切ってしまいました。(2004/8/14)
Re.tanto:いやはや湾曲して…
傾斜しているなんて、風変わりなビルなのですね。そこがまた良いのかもしれませんが!?

美味しそうなサラダ菜? 
でも、真中に風変わりな花模様がありますね…。

ピリ辛のこんなものを。(2004/8/14)
いやはや暑いともかく暑い何が何でも
このビルは、こんな形してるんですよ。西小倉駅前の再開発ビル、シンプルイザベストなのにこのビルは湾曲して傾斜してメンテナンスに莫大な費用がかかると言う…┐( -”-)┌もんのビルです。

熱帯植物園でのお写真。酷暑我慢大会の様相ですね。(2004/8/13)
Re.tanto:いやはや灼熱のもとで
午後3時を過ぎると、暑さも幾分やわらぎますがまだまだ灼熱状態です。

昨日は、そのようななかでハタケ仕事を敢行。おかげで、きれいになりました。
が、夕食の後はバタンキュー。で、レス遅れました。

魚眼レンズの世界のようですが、このアメリカザリガニ君も我々をこのように見ているのでしょうかね…。(2004/8/13)
いやはや暑いともかく暑い何が何でも
昨日は、福岡の町。記録的な暑さだったらしい。そんな、記録なども聞きたくもないし、驚きたくも無いのだがそんな暑さの中、博多駅周辺と小倉駅周辺を往復したり徘徊したりでうんざりする日常だったんですがまぁ、なんとなく、今年も夏期休暇へと突入したわけで窓の外、灼熱の太陽と青い空を横目で見ながらもふんなにさっ、僕の日常。と毒づいてみせるクーラーの下のお地蔵さんが一体。あぁ涼しいっ!(2004/8/12)
Re.tanto:夏は…
やっぱり暑くなくっちゃ。確かに去年みたいに青空の少ない夏は、やっぱりイヤですものね。

夏は暑い。ゴーヤは苦い…。これが自然の摂理?であって、「暑い時は暑い」「苦いものは苦い」。仮に、これに反する現象が起きた場合には、やっぱりイヤなのかもしれません(笑)。

お盆休み前のチョーイソガシでしょうか。福岡タワーはまだ見たことありませんが、なんだか異国の地にあるような感じですね。

わが庭先で、いつまでも楽しませてくれる「アブチロン」です。(2004/8/9)
青空に辟易しつつも
確かに昨年は、青空が恋しくてわずかばかりの青空を、この福岡タワーへ探しにやってきた。
そして今年は、青空が我が物顔でもう、辟易するくらい、青空塗れになっているのだがやはり夏は夏だ、夏は暑くて空は青いほうがいい。
ここのところの、問題続きでモチベーションは下がる一方。マイナスの世界にべったりと浸りきっている現状だが少しだけ反逆を試みてみようという気になった。灼熱の太陽は、容赦なく、そんな僕をいたぶり早々に、僕は尻尾を巻いて逃げ出したのだが少しだけ、プラス側に移れた様な気がしないでもない。明日からの三日間は何とか乗り切れそうな気もしてきた。確かに、やはり夏は夏だ、夏は暑くて空は青いほうがいい。

ps: 確かに、体によさそうなゴーやジュースではありましたがうぅ〜〜〜んっ・・・苦そう・・・(2004/8/8)
Re.tanto:ゴジラ ミニラ
シェーとかなんとか、なんだか遠い昔に聞いたことのある単語ですね。最近ではそちら方面の言語はサッパリ分らずじまいです。NYで張り切っているゴジラには声援を送り続けていますが…。

名にし負う菊池渓谷の滝ですね。まだ行ったことないですけど、いいところらしいですね…。

滝壺に打たれて修行の終わった行衣姿のお坊さんに出会いました。先日の「洒水の滝」にて。(2004/8/1)


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