風さん(9)



Re.tanto:レス遅くなりました
Street Organの音に乗って眩しいネオンの下を歩くのも良いものですが、明るい太陽光の下で輝くハイビスカスを眺めながら歩くのも良いものですね。(2004/10/27)
今週も
いろんなことがあったような、なかったような。あるいは、なかったような、あったような。そんな週末、半分しか姿を見せないシャイな月を見ながらそうですね。少しだけ夢を見てみましょうよ。

疲れているような気がするこんな夜には多分、眠ると同時に、こんなおじさんが頭の中に現れて一生懸命、頭のネジを巻いてくれるんです。ずいぶんと緩んでしまった発条を、ぐりぐりぐりぐり右手を廻してネジを巻いてくれるんです。
だけどこの発条、そうとう古い角質に覆われているもんだからどんなに力を入れても簡単には巻けそうもないのです。
だから、おじさんのために、ほんの少しだけお酒を飲んで硬化してしまっている脳味噌の襞と襞の間を広げてやるとあら不思議!ネジも巻きやすくなるようです、ぐりぐりぐりぐり。
しかも、バックにBEATLESなんか流しちゃって、はろぅ〜はろぅ〜♪はっぴぃ〜だぜぇって、そんなタイムスリッパー気分の中で明日の朝までたっぷり、このおじさんにネジを巻いてもらうんです。
きっと明日はすっきりぴかぴかの朝を迎えられると思います。ではみなさん・・・ぐっどないと、ふぉーゆあともろうもーにんぐ!(2004/10/22)
Re.tanto:おつまみに…
工房へお届けしましょうかね…。

採りたてピーナッツは地ビールにはお似合いでしょう!(2004/10/17)
子供の学芸会では拙いでしょうが…
おとなの学芸会の後はパァ〜ッと、こんなネオンサインに誘引されてしまってもかまわないぞって、思う今日此の頃です。(2004/10/17)
Re.tanto:輝きの中の少女
夕日に映える淡いシルエットがいいですね。静かに出港(帰港)する船の動きも…。

こちらは、晴れ渡った秋空の下で動き回る幼稚園児たちです。(2004/10/17)
闇と光の境界線3
まだ、喧騒を忘れられない船が行き交う中。
剃刀のような鋭い月が闇の中で微笑む。タイムイズオーバー。主役が交代する。カーテンコールもなにもない。今日の終わりの闇と光のグラデュエーション。(2004/10/17)
闇と光の境界線2
最後の輝きの中少女を見た。
不思議なほどの安堵感が広がる。高揚が跳躍し滑り込むように鎮座する。今日の輝きの終わりは唐突も無くやってくる。それは明日の輝きを決して約束しないが多分、明日も輝くであろうと期待させるが如く淡いシルエットが視界の中を移動していく。(2004/10/17)
闇と光の境界線
暮れ逝く港町。
喧騒の中の賑わいが次第に闇に飲み込まれていく。静寂は混沌を制圧し瞑目のみが輝きを放つ。今日を生きてきた証は実に頼りなく一杯のビールによって跡形も無く消えていく。そして安らぎの闇だけが支配する時がくる。(2004/10/17)
Re.tanto:ゴジラ
NYのゴジラが再び吼えるか。またまた雌雄を決することとなったvs.Red Sox

1点リードされている福岡ドームのvs.Lionsも気になるところ…。

この芸術品とテレビ野球を見比べながらのヒヤヒヤ。(2004/10/11)
机の上には
日本版ゴジラと米国版ゴジラを飼っている。
単なるアクセサリーかといえば違う。少しでも僕が隙を見せるとこいつらは、襲ってくる。隙というのは、すなわち、分別臭かったり、説教じみていたり会社人間だったり、常識論と結果論だったりそんな普段の態度を見せるということなんだ。だからおちおち、休みの日に仕事のことなんか考えてられないわけだ。でも、また、明日になって、職場に行けば、別のゴジラが机の陰に隠れて、逆の意味で僕を見張る。少しでも、逆の隙を見せると、襲いかかってくる。
やれやれ、現実の日常なんて・・・ほら、こんなことを考えていると、こいつらが牙を剥き唸りだす。 (2004/10/11)
Re.tanto:芸術の秋?
少女ふたりの和やかな表情がなんともいえず、「おとぎの国」にいるような感じでした。

足元で戯れるハトの群も絵になる風景。これでスッキリした秋空の下だったらなあ…。

昨日の東京池袋・芸術劇場前の風景です。(2004/10/10)
おとぎの国の巻・その3
(2004/10/10)
おとぎの国の巻・その2
(2004/10/10)
おとぎの国の巻
またしても地球防衛軍日本地区九州支部精鋭隊隊長である僕に指令が来た。
今回の指令は「おとぎの国」。昨日からの雨続きで全ての予定をキャンセルしていたので好都合であった。どうやら、「おとぎの国」に不穏な動きがあるらしい。すぐさま、僕の武器であるEOS10Dデジタル光線銃を携えてスーパージェッター風7号のエンジンが始動する。
ガソリン代が上がってるので少々苦しいのだが・・・ワープを3回ぐらい繰り返すと「おとぎの国」に到着する。時間にして、30分だろうか。途中雨が激しく降り「あぁ〜んやんなっちゃったぁ〜牧伸二」状態に陥るがそこは、地球平和のためだ。ぐっとこらえて任務を遂行する。
「おとぎの国」では三つの問題が持ち上がっていた。バイキングの反乱。魔女の陰謀。ピエロの暴走。縺れた糸は複雑な様相を呈してはいたが、ある切り口を見つけるとさほど困難な状況に陥ることなしに解決し始める。バイキングは度重なる不況で、リストラの憂き目に会っている。魔女は年金が果たしてもらえるかどうかの不安を抱えている。ピエロは凶悪犯罪の多発により笑いを忘れかけていた。

だが、実際問題として、そんな根本的な問題を僕が解決できるわけがない。ただ、まぁまぁまぁを繰り返して100円ショップおとぎの国店ででヤケ買いをし、ヨドバシカメラおとぎの国駅前店で無駄遣いをし、中華料理屋さんで中華丼定食を腹に詰め込み、最後に、CDショップに立ち寄りRAY CHARLESを購入して炭焼き珈琲の美味い店で一杯500円の珈琲を飲む頃になると何とか、打ち解けてきた。不満や不安は誰の心にもある。
怯えたり、くよくよしててもしょうがない。ともかくも今日を生きよう。ようやく、分かり合えた僕たちは、固い握手をして、別れる。また、地球は救われた・・・が、〆て15,000円の出費であった。やれやれ。。。…┐( -”-)┌(2004/10/10)
Re.tanto:芳しくないお天気
レスが遅くなりました!
台風一過の秋晴れがやってくるかと思いきや、スッキリしないお天気が続いています。

この少女が青空を背に立っていたら良かったのになあ…と嘆かせるようなドンヨリと曇った昨日の空でした。(2004/10/11)


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