風さん(17)



本日の桜(最終回)
福岡市西区・能古島の桜(コラボレーションウィズ菜の花)
月曜からチラホラと咲き始めた桜の花も一気にクライマックスを迎えて徐々にチリヌルオワカ。明日は雨の予報。もう散り始めている桜も多いから明日の雨は、時間を進ませるだろう。能古島。我がHPにても再三紹介している博多湾に浮かぶ島である。井上陽水の「のこの島の片想い」はこの島の事を歌ったもの。この島にある、アイランドパークは四季の花が入れ替わり立ち代り主役を務めて一年中楽しめるネイチャーテーマパークであります。

今年の桜のクライマックスは桜と菜の花のコラボだとずいぶん前から決めていました。今年の桜は元気で。菜の花だって負けずに元気で。この島と志賀島の間の沖に震源地があろうと我関せず。咲くのも使命。散るのも使命。

また、来年なっ。がんばれよって、帰りがけに声ををかけたらおまえも頑張れっと小さな声が・・・

とりあえず、本日の桜シリーズはこれにて幕を閉じます。明日は雨で、桜も散る速度を速めるでしょう。来週は、出事もあまり無く桜シリーズは、ちと、無理だと判断します。

桜シリーズを全作、配布できなかった皆さんのために一週間をまとめてみました。(チュラユラチュラチュラ・・・♪・・・はもう使えませんからね。)次回作のCM仕立てです。こうでもしないと、重い腰が持ち上がりません。(2005/4/9)
Re.tanto:すっきり青空
きれいなブルースカイが広がっていますね。こちらもどうにか落ち着いてきたようで、昨日朝方の冷たい雨がウソのようです。

青空の下のサクラも良いけど、雨に濡れた盆栽モミジの若葉も捨て難くて…。(2005/4/5)
本日の桜
西区周船寺で通りかかった道に咲いてた桜の木。
いい天気でした。昨日の天気がまるで嘘っぱちのように本日の青空は青が青であるための青宣言をやらかしてました。(2005/4/4)
Re.tanto:サクラサク…
ウメが咲いて、スモモが咲いたらサクラが咲き始める。
毎年繰り返される自然の摂理ですね。

雨が上がって、盆栽モミジの若芽が鮮やかになってきました。(2005/4/4)
サイタ。サイタ。ボクノハルガサイタ。2
雨が降りそうな黒い雲の朝、突然降り始めた。かなり強く。しかも、雷まで・・・一時避難。
今日はこんな天気の一日なんだろうなぁ(2005/4/3)
サイタ。サイタ。ボクノハルガサイタ。
家の近くの、スモモの花。いつもこれで春が始まる。いつもなら、この花が咲いて散り始める頃になってようやく桜が咲き始めるのに今年は遅いんでずいぶん心配していた。だから今年は、桜と競演することになってしまったわけだ。

ともかくも、季節を忘れることも無く今年も咲いてくれたのだから、感謝。(2005/4/3)
Re.tanto:大隈重信公
佐賀藩からはいろいろな豪傑人が出ていますよね。立派な記念館のようですが、紹介していただいてありがとうございます。

記念館といえば「憲政の神さま」といわれた尾崎行雄咢堂は我が隣町の出身で、記念館が建てられています。あそこの庭には、「咢堂桜」と名付けられた桜があるのですが、そろそろ見頃を迎えるころだと思います(もう少し良い写真があったはずなのに、探し切れません)。(2005/4/2)
大隈重信記念館2
その2(2005/4/1)
大隈重信記念館
早稲田大学の創設者・大隈重信は、1838(天保9)年2月16日、佐賀藩士大隈信保と三井子の長男、幼名:八太郎として生まれました.明治維新に際して、副島種臣とともに脱藩し上京、大政奉還運動に加わったのだが、送還され、謹慎処分を受ける。
維新後、新政府に登用されると、、その才を評価されて、新政府の気鋭の要職に就いている。西郷隆盛らの征韓論が起こると内治優先の立場から反対し、木戸孝允、西郷隆盛、大久保利通らが亡くなった後には、参議筆頭として事実上政府のトップに立つ。

日本の近代化を推進するために東京専門学校(後の早稲田大学)を創設。1922(大正11)年1月10日、大隈は83歳で永眠、大隈は、終始「政治こそ我が生命」と唱え、志を高くもった「政治家(ステーツマン)」として活躍。

早稲田大学の創設や明治・大正期を通じて多くの文化活動を推進した。近代日本の「教育者」としても果たした役割は大きい。

らしい。。。
申し訳ないが、西郷以降の魍魎は魑魅として混沌。也、也、也にて候(2005/4/1)
しっかりとした朝を迎えました
雨がねぇ、ジワァ〜〜〜ッと降ってます。好きですよ。こんな朝の始まりは。珈琲の苦味が絡み合って静寂が先ほどまで見ていた夢の続きを演出しています。

昨日の引篭りで、今まで溜め込んでいた物をまとめてみました。「福岡西方沖地震」・「彷徨記」・「孤礁の磯釣師、復活!」・「熊本城」

夕刻のフライトで沈む太陽を追いかけながらの窓の外は、経験があります。ブルーとオレンジのグラヂュエーションが幻想的で猟奇的だったり、しかも、次第に闇の重量が増してくるそんな光景を思い出しました。(2005/3/27)
Re.tanto:液状化現象
いったん地殻のマグマが怒りだすと、大変なエネルギーを爆発させるということですね。

先日、飛行機の窓から眼にした光景。太陽が沈んで間もなく、飛行機が厚い雲を突き破ると一面に異様な光景が広がりました。

ふんわりした分厚い雲が地殻のマグマに見えたり、真っ青な宇宙との間に広がる真っ赤な筋状の線。見事というべきか、異様な光景に見えました。(2005/3/26)
恒例教育講座3
でんねん(2005/3/25)
恒例教育講座2
です(2005/3/25)
恒例教育講座
猿でも解る、建築学講座・地震編、液状化現象

皆さんの足元にある地盤の中には土の粒子同士がが重なり合っています。この土粒子はそれぞれにかみあっていて,地下の水位以下の地盤ではその粒子の中に地下水がある状態となっています。

ところがです,地震によって揺すられると,粒子のかみ合わせが次第に崩れてきます。そして、ついにはバラバラになり,地下水の中に土粒子が浮いたような状態になります。これが所謂、液状化現象というものです。

液状化による被害とはどんなものがあるかというと。
@ 地盤の支持力が低下。それによる建物等の沈下や傾斜
A 水と砂が地中から噴き上げてくる現象などによる被害

砂地盤が最も液状化する可能性があります。しかもゆるい砂地盤で、さらに地下水が浅い深さにあるような地盤はその可能性が大です。でも、砂地盤であっても、地下水位が低いような地盤では液状化が起こりにくいということにもなります。

御写真は、福岡市沖西方で発生した地震によるももち(福岡タワー、福岡ドーム近辺)地区の液状化現象であります。砂が噴出しております。でもって、結果系こぉなります。私の心もこぉなるところをまぁまぁと、芋の汁でなだめすかしております。(2005/3/25)
Re.tanto:モザイク模様
きれいな絵模様になって、見事ですね。

こちらも同じストライプ模様ですが、数が少ないようです。(2005/3/7)


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