風さん(19)



非力ながら
みんなのために僕は祈ってます。

さて、昨日出勤して、GWのやり直し。でも、この土日、予定はありません。GW中のお写真のまとめを終わらせようかと、PCの前で石の地蔵さんに、なるんだと心に意を強く秘めつつ。(2005/5/7)
Re.tanto:京
みやこへの旅でしたか。堪能されたことでしょう。ネネの高台寺も幻想的、八坂神社付近も然り。

ゴールドのお寺の景観もさぞかしだったことでしょうから、本当の"ゴールデン"休暇になりましたね。(2005/5/5)
魔界都市京都2
と、八坂神付近の魔界への入り口(2005/5/4)
魔界都市京都
延暦13年10月28日、桓武天皇が、遷都の詔を発布し、平安京が誕生した。

その後、源平の争乱、応仁の乱、豊臣秀吉による都市改造、幕末の混乱期など、都市としての様相を変える事件が多々あったにも関わらず、明治天皇の東京行幸まで、京都は日本の首都であり続けた。

その長い、歴史の中でこの都は、密やかに息づいてきた。多種多様の宗教。都市であるゆえの腐敗。権力が移り逝く度の右往左往。

だから、僕は、京都には「魔物」が住み着いているはずだと、かたくなに信じていた。そして、今、4度目の京都に接してその思いは確信となった。京都には「魔物」が住み着いている・・・

東山区 高台寺参道を登る魑魅魍魎の行進

(京都に関係が深い方、申し訳ありません。これは。。。の風、個人の空想的な幻想であり、フィクションであります。京都は大好きな街です。)(2005/5/4)
Re.tanto:ゴールデン
今年はまさに"ゴールデン"に匹敵する休暇なのかも知れませんね。「毎日が日曜日」の当方としては、毎日が感激の薄い"ゴールド状態"ですが(笑)。

遅れている盆栽の植え替え作業。"一分半"どころか"一年半"ぐらいの遅れだって気にすることはネー。
でも、鉢いっぱいに張り廻って窮屈そうにしている根っこを見ると「もう少し早めにやってあげてたら良かったねえ」と反省。Tシャツ姿で、遅れを取り戻そうと懸命になった今日は暑かった。

シャクナゲのデッカイ花も見事なものです。(2005/4/29)
重き未来を背負いてPART2
とまぁ、そんなに肩を張っててもしかたない。事実世の中、GWに入った訳だし。たかだか一分半の遅れに焦る必要も無いわけで今この時を楽しく過ごそうと思っていればそれなりに時は流れていくのだから。

とても暑かった今日の日は、徐々に徐々に西の彼方に薄れ逝くってな、調子である。(2005/4/29)
長崎県北松浦郡鹿島町長串山2
躑躅のお山は一人静かとはいかない様で、カメラマンの花が満開でありました。(2005/4/24)
Re.tanto:見事な景観!
九十九島を眼下にして、分厚い紅色じゅうたん。壮観でしょうね。

どうしようか、こうしようか。ゆらゆらと揺れながら躊躇している…。これまた芸術品!

こちらの「ヒトリシズカ」もジ〜ッと一人で静か〜にしていました。(2005/4/24)
飛ぶが如く
泣こか、笑おか、泣こよっか、ひっ翔べ !!
どうやら、迷っているらしい。旅立つと言うことは、かなり勇気がいるものだ。この僕が、少し強く風を送ってやればすんなりと、飛んで行くのだろうがそういう訳にはいかないだろう。やはり、自分の事は自分で決めるものだ。それに、何かしら自分の姿とかなりのオーバラップをさせつつも、それが正しい方法なのかも解らないのだ。

ただ、こうやって、無機質のレンズを通して君を見つめるしかなさそうだ。あとは、春の風が解決してくれるに違いない。(2005/4/24)
長崎県北松浦郡鹿島町長串山
心が気持ちよくなるヒントを春の風が教えてくれた。

今年の躑躅は長串山。2年前は、雨の合間をかいくぐって出かけたけれど、今年は大丈夫。でも、空一面のぼんやり雲。なんだか、パッとしない結果となりましたがまぁ、春は不確かで朧気が良く似合うのかもしれない。

実は、到着が一時間遅れた。と、言うのも、一体全体何を勘違いしたのか完全完璧に、走行ルートをを間違えてしまった。途中で気が付いたけれど、いまさら変更してもとそのまま走破。一時間の、おおいなる道草だ。

春だから。。。多分許してくれるさっ。九十九島は躑躅に遠慮していたようです。(2005/4/23)
Re.tanto:たしかに…
画像を見る感じでは、たしかに異国の風景ですね。いや、場内全体もそうですけど…。

図に乗って、新緑の美しさをもうひとつ。今朝のフジです。

ところで、↓2738の花の名前はなんというのでしょう。まさか、中国のものではないでしょうね…。

ところでの二つ目、同じ↓2740の蝶のところ。「孵化」とは通常言いませんね。「羽化」の間違い。

ああ、恥ずかしい!(2005/4/20)
もしかすると僕はルイ18世の末裔かも知れない
本日は佐世保市ハウステンボス町へ出かけました。
肝心要のハウステンボスは門の前をかすめて通るだけ。電車を待つ間の2〜30分ぐらいは余裕が取れるのですが3,200円の入場料を払って入るだけの時間は有りません。鉄格子の塀の外から、少しだけオランダチック。暑い暑い一日になりました。

新緑が、日に日に美しくなっていきますね。いたるところに春の命が満ち溢れています。(2005/4/19)
Re.tanto:文明と野蛮
両者が対語になっている司馬街道・中国/台湾の世界。

最近の動きを見たり聞いたりしていると、エライことに発展してしまいそうな気配もありますね。

今日の農事作業での出来事。
"華・花"を処分整理しようと引き抜き作業を進めているうちに孵化したばかりなのか、ジ〜ッとしたままのモンシロチョウに出会いました。

つい、手を休めてしばらく覗き込んでしまいました。(2005/4/19)
華について
司馬遼太郎先生によると華という言葉は、文明という字義で、意味が重たい。
軽々しくも場末のラーメン屋で冷やし中華などと注文してはいけないそうである。例えば中華というのは宇宙唯一の文明であるということである。

華が文明である以上、野蛮というものが存在する必要がある。いわば、華は周りを野蛮で囲まれてこその、華なのである。

これが所謂、中華思想ですね。しかしながら、近頃の中華の蛮行ぶりいささか、腹に据えかねますねぇ。

なぁんてことを、上海焼きソバセット800円也をお昼に食べながら、考えていた、風であります。

PS:私の頭も年とともに輝きが・・・ ほっといておくれやすっ(2005/4/18)
Re.tanto:春の陽光
今週もスタート。
日増しに強くなるであろう陽射し。ステンドグラスから照らし出す光も輝きを増すことでしょう。

ピンク色に輝くシバザクラも眩しいものです。(2005/4/18)


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