Re.tanto:知恵の泉、湧く… 冷たい麦汁でゴクリと渇いた喉を潤す。そして心地よい夢の世界にぬめり込む。 これぞ、明日への力湧き出づる源泉というべきもの。。。 こんな貴重な?果物もまだ健在なことわかって感激でした。(2005/10/28) |
一週間の終わりに 僕は遠くの町の駅で電車を待っている。数十分ほどのの待ち時間があったので駅舎のそばの喫茶店に入り込みアイスコーヒーと紫煙の時を求める。 そんな場所にありがちな喧騒の中で数組の客の他愛もない会話の洪水が僕の周りに浮遊してくる。 それは、当事者にとっては、重要な話題かもしれないが少なくともこの僕にとって差し迫った問題ではなさそうなので僕は自分の思念の中に閉じこもろうとする。今週のあぁたらこぉたらや、どぉたらそぉたらをもう一度振り返ってみることにしたがやはりそれも、多分、どうでもいいことであって薄まりかけたコーヒー色の混濁にかき消されていく。 時間は軽薄だ。すぐさま、電車の出発の時刻が来る。300円から御釣りがくる、2時間程の幸せのために黄金の泡の出る液体を買い求め電車に乗り込む。さまざまな事が好き勝手に頭の中を徘徊するが疲れてしまった意識はいつしか夢の中に滑り込んでもう何も考えられなくなる。明日は・・・もうそんなことはどうでもよくなる・・・ ps:しばらくのさようならですね・・・(2005/10/22) |
Re.tanto:やりましたね! ぐ〜っと流れが変わってきましたね…。あのカワサキ君の「男の涙」が良かった! ワンチャンも去年は悔しい思いをしたので今度は雪辱できそうかな。 一方では、ボビーにも勝たせてやりたい気持ちもあって複雑! 平和台!でこんなこといったら怒鳴られちゃうかな…。 秋の盛り付けをもうイッチョ。(2005/10/17) |
後一勝!!! わっははははははっのはっ! 首の皮一枚からタイに、さぁ去年の雪辱だ。 チョコを齧ったりガムを噛んだり、あぁ忙しい、忙しい合間に芋をぐびぐびと・・・ (2005/10/16) |
Re.tanto:ゲイ 訓練されている?とはいえ、ジャンプ能力は相当なものですね。 こういうのを間近に見ていると、つい叫びたくもなるかもですね。 でも、あの「奇声!?」が流行るっていうのも面白いですね。 秋の味覚シリーズの続編です。(2005/10/16) |
我輩は鯨である 鯨はゲイとも読む。更に強靭なハードな体を持つ。だからと言って、ハードゲイなんて呼んで欲しくはない。そんなことをしたら、「Fohoooooo〜!!!」 なんて叫ばねばならなくなるし、腰だって振り続けねばならなくなる。しかもだ、細木のおばちゃんには嫌われるしヨン様に、あなたは何様だ?と聞いて不興を買うことになるかもしれないからだ。 我輩は佐世保のフェリー乗り場の横のシーサイドパークというところで泳いでいる。パークといっても芝生と我輩と小さな噴水があるだけの何の変哲もない公園なのである。だがしかし、帰りの電車の時間が一時間位あるからちょっと寄ってみようかなどと考える変なおじさんもいるぐらいだからまぁ、それなりに価値はあるのだろうと思う。 佐世保は軍港の町でもある。海上自衛隊や米軍の施設も多数ある。それで、米軍関係者の姿もよく見かけ、佐世保バーガーと呼ばれるハンバーガーのお店も有名である。 何しろ一杯やった帰りがけ、通常の日本人ならラーメンでも食って帰ろうやぁ〜という所をハンバーガーを食って帰ろう、なんて土地柄でもある。重工業の構造不況がずっと続いている今日かって、栄えたこの町も寂れ続けているのも確かだ。 我輩も、「鯨」であることの自負心を捨てこのさい、時流に乗って、ハードゲイを名乗るべきなのかと思いはするのだが、やはり、どうやら一発屋で終わりそうな気もするので、やめておこうと思うのである。 FOHOOOOOO〜〜〜!!!(2005/10/15) |
Re.tanto:時の流れ 時計の針が早く進み過ぎたり、或いは進みが遅くなったり…。針が止ってしまうということは、何を意味するか。 「立ち止まって考える…」なんて場合でも、時は流れているわけだしぃ〜。針が動かない! つまりは…!? この可愛い時計台が奏でるトキの知らせは、かなり正確で、しっかり時を刻んでいるようです。 ps:羽化したばかりの蝶(↓No.3094)。「この指とまれ」と指を近づけると少し動いて、こちらに移動してくれそうな気配だったけど、しばらくしたら大空へ飛んで行っちゃった〜。(2005/10/12) |
時が止まっている場所があるPart2 写真の中では太陽は、沈むことをやめ、静止する。かつて、NHKには、「時間よとまれ!」と叫び本当に時間をとめることができた少年がいた。 確か、ホンダ君という名前だっただろうか。少年よりもずいぶん幼いその時の僕は時というもに非常に興味を持った思い出がある。その時の僕は、時間が無限大にあったような気がする。 そして今、ずいぶんと時間に翻弄され続けたかつての幼子は僅かながらの、希望や期待を持ってつぶやいてみる。 「時間よとまれ・・・」御伽噺を夢見るには、いささか、時が風化してしまったようだ。 ps:羽化したばかり?赤い部分がドキドキものです。(2005/10/10) |
Re.tanto:きれいですね〜 さすがの撮影技術。あっぱれですね。ももちの夜景もいいですけど、コスモスのライトアップも風情があるものですね。 自宅の吊り鉢でシズカ〜にしていた名前のわからない蝶。羽化したばかりだったかも知れません。(2005/10/10) |
あれっ?またももち? まぁ、よくこの画像を出すもんだねぇ でも、なんだかいつもと違うぞぉ〜?と、先ごろ使った、フレーズを再度持ち出しましたが、そうです。本日の奴は、いつもの視点とは逆方向。海の向こうからの、ももち展開之図であります。 土曜日に、能古島のコスモスのライトアップへ行ったのです。しかし、再認識したのですが、やはり秋桜は抜けるような高い高い青空の下で風に揺れてこそ華。ライトアップでは、なぁ〜〜〜んかねぇ・・・ と言うのが正直な感想でした。でもね、先ほどの別角度でのももちの夜景や博多湾の西へ沈む美空ひばり風、真っ赤な太陽や闇の中でこっそりと袖を引っ張り誘惑するコスモスなどなかなか、収穫はあったので、満足はしてきました。 秋の夜長の一こまをダイジェスト版でお届けいたします。(2005/10/10) |
Re.tanto:白壁の家 うきは市吉井町の白壁通りは土蔵なども残っていて風情があるようですね。 同じような町並みが伊豆下田にもありますが、今年4月に出かけた「なまこ壁の家」の風景を思い出しました。 http://tanto.sunnyday.jp/saijiki/0504_1/ shimoda0504.htm (2005/10/9) |
時が止まっている場所がある その静謐さは何かしら異質なもので、そこに存在するすべての物達は、完璧なる沈黙を、守り通している。日常の些細な雑念も朧に霞みどうでもよくなってくる。むしろ、白壁についた染みや柱の深い傷が語りだす御伽噺が「何が大切なのか」を思い出せてくれる。 それは数秒の間の出来事だがもう何時間もこの場所へ立ち尽くしているようなそんな奇妙な感覚が僕を襲う。左腕に妙な違和感を覚える。そっと手首を見ると、銀色に光る腕時計が疎ましげに秒針を刻み始めた。 やれやれ、僕の時はまた動き始めたようだ。(福岡県うきは市吉井町白壁通りにて) (2005/10/8) |
Re.tanto:彼方に見えるは… 「太陽の神様」を「右手に持って」彼方を指差す人はどうやら、「女性」のようですね。 古代では女性は太陽だったとかいう説がある一方で、ギリシャ神話では男性アポロンがでてくるし、我がイザナギのお方は…。 それにしても、指差す「左手&方向」が気になりますね。 こちらが見下ろしている彼方に現れた「太陽の輪」(↓No.3080)は、いつの間にか「二つの輪」に増えていました。 低空飛行による撮影、といいたいところなれど公園の展望タワーから見下ろす芝生広場で遊ぶ幼稚園児を若干のズームで、でした。(2005/10/6) |
あれをごらんと指差す彼方に 古代人のリーダーには何が見えていたことやら今では知る由もありませんが、獣の骨や火の勢いなんかで進む道が決まっていた古代、明確なる物がはっきりと見えていたのかもしれませんね。 さて、この不透明で不確かな時代を生きる現代人にはよからぬ未来への噂話が蔓延し、指さす彼方は見たくないものばかりかも知れないのですがまぁ、ぼちぼちと進んでいくしか仕方なさそうです。 ボチボチ・・・ これは航空写真ですか?(2005/10/5) |
Re.tanto:弥生人の声を聞きながら 青空の下で、弥生の吉野ヶ里で歴史のロマンを堪能したというわけですね。 こちらは歴史的な雰囲気は無いけどなんとなくロマンを感じさせる風景かも…。(2005/10/3) |