風さん(30)

新春の街で
われらが、ヒーロー、ジャイアントババがあの魔人ブッチャーを空高く抱え上げています。

全然やる気の出なかった御用の始まりでしたがおそらくは明日も、明後日も、明々後日になっても同じような状況でしょう。そうすりゃぁ、三連休です。それだけを頼りに、生きて参りましょう。(2006/1/4)
Re.tanto:今年もどうぞよろしく
風さん、
昨年は、エネルギッシュに満ち溢れた"取材"ご投稿で大いに楽しませていただきました。

必ずや、本年も「夢と希望に満ち溢れた」一年になることでしょう。ご健闘をお祈りします。(2006/1/2)
みすたーぽすとまん
年賀状でごじゃりまする(2006/1/1)
Re.tanto:煌きキラキラ
3部作の長大編、拝見しました!
画像の美しさ&音楽のリズム感、さすがですね。
新パソを導入したばかりなので堪能させていただきました。

当方、今年はキラメキの追っかけを敢えて避けるように(?)しています。
昨日は、点灯して賑わったらしい「東京ミレナリオ」の近くまで出かけたのですが、敢えて素通り…。

これもあちこちで見かける風景ですが。(2005/12/25)
夢もキラキラ煌いていた
夢は、かなえるものだというよりは夢は、みるものだということを経験則的に分ってはいるのだがそんな分別臭い事を、言うつもりもない。だって、街は、こんなにも煌いているのだからキラキラキラキラ煌いているから少しぐらいの夢を抱いても罰は当たらないさ

メリークリスマス!!!
http://members.jcom.home.ne.jp/1445769901/
special/special.htm
すべての人に、愛と平和を・・・(2005/12/23)
Re.tanto:きらめく光を求めて
思い立ったら最後。目的完遂のためには雨が降っても寒風だってなんのその。

やり遂げた後の充足感は厳しいハードルが高けりゃ高いほどナットク度も高まるっていうことでしょう。

でも、ガタガタブルブルの冷え切った身体もたまらないですね。そういうときには、アツアツのほろふき大根でも食べたくなります!(2005/12/19)
星降る街角
と、ロマンチックなものではなく。試練に満ちた昨夜でした。

そもそも、夕方4時ごろ、博多行きの列車の乗り込もうというときに今まで雨模様だった空が晴れ始め青空が顔を出したことがその不幸の始まりだった。
帰りの列車を何本か遅らせて、オランダの港町の国境を越える。まだ、ライトアップまではしばらく時間がある。港町の一番端まで歩いて行き、日が落ちるまで、ピザと生ビールで至福の時を過ごす。

さぁ、そろそろ、宵闇が迫ってきたというところで雨が、ポツポツ。また、ポツポツポツ・・・風も強まり、雨は氷雨と名前を変えて容赦なく降り注ぐ。体温は徐々に失われて、カメラと傘を持つ手は色を失う。それでも尚、3,200円でパスポートを買ってこの港町へ入国したという、金銭的使命感も手伝いスローシャッターとフラッシュ併用すればこの雨も星が降って来るように見えるのではないかなどと実に馬鹿げた発想で、もうちょっと、あと少しと頑張る。

気がつけば、帰りの乗ろうとした列車の発車時間が迫っている。あわてて、撤収、国境を越え、駅へと急ぐがすでに列車は異国を後にしてしまっている。一番早い普通電車に乗って次の駅で別の特急に乗ったのだが次の駅での特急までの待ち時間は45分もある。どこかで、寒さをしのげる場所はないかと探してみたが適当なところはない。45分間駅のベンチに座り、ただひたすら時間の経過を今か今かと待ち続ける体に容赦なく寒風は連続攻撃をかける。

ふと気がつくと雨は小さな白い塊へと変化している。ねむっちゃいけない!死ぬぞっ!目を開けているんだっ!

そんな、目蓋に、星が降り続けていた・・・

PS:これはノンフィクションです。よいこの皆さんは決して真似をしないようにしてください。(2005/12/17)
サンタが写る街角の風景
サンタさんが来なくなってずいぶんとなるけれどいつの間にやらサンタさんをさせられて今でも、まだ、サンタさんには何を頼むと聞こえよがしに、大きな体の持ち主が聞こえるように、大声でしゃべっている。

な、あほなぁ〜と、開き直るのだけど僕のサンタさんは、もうほんとに来ないのだろうか?今年は大きな、靴下をぶら下げてみようかな。もちろん、洗い立ての、臭くない奴をだ。(2005/12/11)
Re.tanto:きらめき2
キラキラキラ煌いて眩しいばかりの輝き方ですが、ここは「電気代がもったいな〜い」なんてヤボなことはいわないでおきましょう(笑)。

こちらは、朝日を浴びて煌くメタセコイヤの高木です。(2005/12/11)
街は煌いていた2
キラキラキラキラ・・・街は煌いていた・・・絶えることのない焦燥感に身を焦がしつつあるわけだが命の詩を刻み続けるのがどうやら僕の使命のようで

ただ、淡々と、淡々と・・・師走と呼ばれる世の中をぐるりぐるりと見渡せば背筋も凍るような出来事ばかり。何かがおかしい、何かが変だ。これが文明の終着だとすれば悲しいし過程だとすれば、酷過ぎる。文化を忘れた日本人は効率だけを求め続け生きることを急ぎ続けている。
Take it easy・・・
Take it easy・・・
呟く事が呪文のように、絵空事の空しさよ。街は煌いていたという事実を僕は頭の中で咀嚼しながら諦めにも似た、笑みを漏らす。
キラキラキラキラ・・・
街は煌いていた・・・(2005/12/10)
Re.tanto:煌いていますね
その季節がまたやって来て、周りが喧騒になって来る…。というわけですね。

こちらのほうの"きらめき"は、寒波と強風の襲来で吹き飛ばされてしまいました。(2005/12/6)
街は煌いていた
夜の帳が下りて、闇がこの世を支配する頃僕は銀河系の宇宙を眺めていた。この煌きのひとつの小さな星が地球。宇宙のほんの小さな塵みたいな星だ。でも、限りないほどの奇跡に満ちた星なんだ。大事にしなきゃ、本当に大事にしなきゃ。現実は虚栄や欺瞞や猜疑に満ち溢れているけれど想像する事は、自由なはずだ。寒さで凍えるからだと心を愛で満たしてくれるなら
そうだね、今朝はIMAGINEが聞きたい。ACROSS THE UNIVERSEでも良いかもしれない。
窓の外は冷たい雨。部屋を充分暖めて窓が真っ白に曇るくらいにね。そして、熱い珈琲を啜りながらしばらく心地よさに身をゆだねてみよう。(2005//12/4
Re.tanto:安息の日
せっかくの日曜日は、身体を休める安息の日なり。雑用、野暮用に没頭するのもこれまた休まる日なり。

今年の紅葉は遅れているのか、いつまでも楽しめるような感じですね。(2005/11/28)
今日の明けがた
4時前に閃光がきらめき、やや遅れて雷鳴がとどろく。その間隔がだんだんと近づき光と同時に音がしだすと今度は霰が家の周りの瓦屋根を叩き始める。クラッシックリズムがロックンロールに変わる瞬間だ。霰はやがて雨へと変わっていくのだが雷はツーバスドコドコのドラミング。

今朝早起きの予定が胡散臭くなり始めて起床の時間まで、そのロックショーは延々と続く。あぁこりゃだめだなと、鳴り響く目覚まし時計を止めて今日の設計変更をいとも簡単に承認した。

遅い朝を目覚めて起きると、湿った地面や空気を感じるが青い空は姿を見せている。仕方ない。仕方ないよなと自分を慰めるように、昼からの雑用・野暮用に没頭する。そしてそんな一日も夕刻という時間を迎えている。

お写真は、長崎市・孔子廟(2005/11/27)
Re.tanto:本坊庭園
画聖雪舟の造園とも伝えられているのですか。見事なものですね。

こちらは、わが庭で創り上げた"見事な?"黄葉。足を運ぶ必要も無く観賞できますデス。もちろん拝観無料。(2005/11/27)


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