風さん(34)

ゴルゴが我を見据えている
7月7日の七夕様は
本来ならば、この僕は
「国境近くの南の島で、彦シャン織姫の一年に一度のらんでぶーをフォーカスしちゃってぇ
 そんでぇ〜、断末魔に呻く梅雨空から抜け出して
 青い海に青い空、そして白い雲に僕ちゃんだけ浸りきっちゃうもんね。

でもねでもね、あくまでこれはお仕事なのよ作戦」を決行するはずであった。だが、この作戦は、アジア名WINIAR(イーウィニャ)にいとも簡単に崩されてしまう。残念だが、自然には逆らえない。救いはこの暴れん坊が、北の将軍様へ向かっているので天からの、てぽどんへのお返しかと、思うところで有る。

我が家にも七夕様のお飾りが有る。なぜか、ゴルゴが我を見据えている。しかも、禁煙中の我が身に対し紫煙をたなびかせて挑発している。この不条理な出来事に、ただ、ただ、雨は降り続く。(2006/7/8)
Re.tanto:熱い血が…
ドクドクと沸き立つ季節になってきましたね。今年の飾り山のテーマは何でしょうね…。
今年も熱気ムンムンの「追っかけ」に精出されることでしょうか。

暑さ克服には"ニンニク"が効果的かも知れませんよ!?(2006/7/3)
博多の
のぼせもん達がどうやら騒ぎ出したようだぜっ
7月1日飾り山公開。熱い熱い季節がやってきました。 (2006/7/1)
ダヴィンチコード
なる映画を土曜日に見ました。これは、このキリストの歴史を少しなりとも理解していなければチンプンカンプンな映画となりますね。

その多少なりとも理解している西欧の人たちが賞賛と非難の嵐ということですからなるほどなと言う感じです。確かに冷笑を浴びせるような陳腐な場面も多々あったのですが、僕は結構楽しめたし、映画代だけは見たなってな感想です。(2006/6/11)
Re.tanto:お元気そうで。
何よりです。

梅雨空にはやはりこれが似合いますね。(2006/6/11)
元気です。
とりあえずの仮の庵を作りましての復活です。
http://members.jcom.home.ne.jp/1445769901/
newindex.htm
何にも変えてはおりません。そのままの状況での横移動。確かに、いくつかのサイトは閉じられています。何があったかは、もうどうでも良いことです。

どうやら、梅雨の季節に入ったようでどんよりとした、雲に覆われています。しかしながら、さしたる雨も降らず、されど、不快な空気に支配されているここ数日に、多少のフラストレーションは溜まってはおりますが、ともかくも僕は元気です。(2006/6/11)
Re.tanto:再開を待ちます
まぁ、ゆっくりと進めてください。
こちらも気を長くして(笑)再開の日をお待ちしています。

PS:
画像の撮影ポイント。同一場所だったかもしれませんね。(2006/6/5)
いにしえを陰より眺む
とある物書きの言葉
「時間と言うものはそれほど絶対的に、 着実に流れているものではなく、記憶という暗い流の中で孤独な人間を乗せて行きつ戻りつしている小船が時間と言うものの正体なんだ。」

少し、いろいろな問題が生じまして。それは、私の不注意からの問題ですがそんなこんなで、現在ほとんどのページを閉鎖中です。

まぁ、なんとなく、問題は沈静化しつつありますが今しばらく、閉門蟄居を続けます。

PS:画像は宮崎神宮です。(2006/6/4)
Re.tanto:森鴎外
あらためて、略歴を紐解くチャンスとなる。

『軍籍に着いていながら活発な執筆活動をしていたため小倉に左遷?…第十二師団軍医部長になり…、1902年、つまり日露戦争開戦の2年前、42歳のとき。裁判官判事荒木博臣の長女志げと再婚…翌年、子を儲ける』
でしたか。

ふるさと宅急便。竹のこども、コサンダケ。(2006/5/24)
先週の小倉より
森鴎外旧居
北九州市小倉・鍛冶町の繁華街の一画に場違いのような閑静な建物が有る。明治の文豪・森鴎外が住んでいた家。彼は小倉の第12師団軍医部長として小倉に住んでいた。しかし、滞在したのは明治32年からの2年10ヶ月だけ。

どうやら、左遷ということで小倉に来たようであまりいい印象を小倉には持ってなかったらしい。でも聞くところによると、しっかりこの時18歳年下の奥さんと再婚しているとは、まったくもって、この野郎っ!だ・・・(2006/5/23)
Re.tanto:のたまわってます〜
道の大切なことを強調した孔子のことば。『子曰、朝聞道夕死可矣』(論語・里仁篇)ですね!

これって、琉球風景でしょうか。

そろそろ、新ジャガの収穫期を迎えます。テントウムシさんも花の中で、仲良く格闘中です。

p.s.
↓「冷蔵庫もタイムスリップ」に気づかず、ごめんなさいです。今日はおニュー入荷で、やれやれですね。それにしても、氷塊調達に出向いた商店街風景。いいです〜。(2006/5/22)
師がのたまわっちゃった
師のたまわく
明日に道を聞けば
夕べに死すともかまわず。

(注釈:物事の道理を極め知ることができれば何時死んでもかまわない、学問の道はそれほど遠く険しい)

やだねぇ。。。疲れるよねぇ。。。まじ、うぜぇ〜っ・・・明日に道を聞きたくも無ければ夕べになんか死にたかないやいっ!(2006/5/21)

冷蔵庫もタイムスリップ
我が家は築10年を過ぎ、そのとき買い揃えた家電製品もそろって寿命を迎えているようで昨日、冷蔵庫がパワーダウン。修理してもらおうと見てもらったがNG。
仕方なく新冷蔵庫を調達したが月曜日にしか届かない。それまで、冷蔵庫の中身の鮮度を保たねばと冷蔵庫に氷塊を入れて、何とか持たせようとしている。
そういえば、私が御幼少の頃の冷蔵庫は氷塊をいれて、中を冷やしていたなぁと思い出す。
更に、洗濯乾燥機もなにやら怪しげな音を立てうなり始めている。こりゃあぁやばいぜベイビーッ!
てな感じで、とりあえず、近くの釣具屋サンへ氷塊を調達しに行かねばならぬ今朝の風でありました。(2006/5/21)
Re.tanto:砂漠の地下深く
砂漠の地下深くに建てられた超チョー超高層建築物が舞台。過去と未来が交差して…でしたね。おぼろげながらも覚えていますよ。

こちらは現実の世界。
紫色が輝くクレマチスの魅力にとりつかれています。(2006/5/19)
タイムトンネル
忙しかったのか、暇だったのかの一週間でも確実に疲れてしまっている僕なのだがそんなこともあやふやになる。

そんな夜の闇の中に溶け出しながら一枚の画像を眺めていると突然思い出したことがある。1967年にNHKで放送されていたアメリカの連続SFドラマ【タイムトンネル】

それは、こんなナレーションから始まった。「タイム・トンネルは、アリゾナ砂漠の地下数千メートルにある科学センターに備えられ、ボタン一つで人間を現在から過去へ、過去から未来へと自由に送り込める驚異的な装置である。若き科学者ダグとトニーは、この開発途上のタイム・トンネルに送り込まれたまま、過去と未来をさまよう放浪者となってしまった。」

あるいは、サデイスティックミカバンドの【タイムマシンにお願い】でも良い訳だが・・・

さて、今宵、君は、時の放浪者になってみる?どんな時代に行きたいの?そして、どんなことをしたいの?(2006/5/19)


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