風さん(36)

Re.tanto:ナガサキ
長崎って、ほんとに異国情緒のある雰囲気が残っていますよね。やはり、オランダさんの影響が残っているってことでしょうが。

皿うどん、長崎ちゃんぽん。
これまたいいですねぇ。特に水分補給後は格別…。(2006/10/16)
人、営みて天に至る
最近、長崎にいる時間が多くなっています。今週の一週間のうち火曜、金曜、土曜の三日間は長崎にいるといった状況です。
来週は、人間ドックや、南の島に行くので長崎には行かないのですが再来週は行かねばならぬ用事が有ります。
皿うどんや長崎ちゃんぽんは楽しみの一つです。

そうそう、明日はあの悪魔の人間ドックでSMチックなプレーを強要されます。私はとてもノーマルな人間を自認していますが浣腸プレーなんかされたり異物を挿入されたりするとゾクゾクッとしてしまうのも事実です。
あぁ、神よ!我を許したまえ・・・(2006/10/15)
Re.tanto:秋の空
「抜けるように青い空」なんていう表現は今日ような空を指して使う言葉なのかな…と思いますね。とにかく爽やかなお天気でした。

「京の旅」に続いての力作「南風に吹かれながら…」楽しませてもらいましたよ。(2006/10/9)
ある道について2
その2(2006/10/9)
ある道について
10月6日
僕は南の島にいて二つの道を歩いていた
絶望の中の破滅に繋がる道。
龍宮の天上天子へ繋がる道。
いずれも、南の島の昔へ通じる道。歴史を思い、道への教訓を悟る。されど、歴史はその時の権力者により容易に変化するし、教訓は忘れ去られる。人が人として生きていくのであれば必ず守るべき方程式があるにもかかわらず簡単に忘却してしまうのも、人が不完全でどうしようもなく情けない生き物である故であろうか。道は黙して語らず・・・

旧海軍司令部壕・金城町石畳道より(アップしました。)(2006/10/9)
揺ら揺らと
日曜日を漂っていると
えっ!もう2時? えっ!もう10月?
なんて、陳腐な驚きに打ちのめされたりしています。明けがた降ったらしい雨は、一歩も外に出ることのなかった今日の日の今までの間にもう上がってしまっているようで僅かに、濡れたアスファルトの黒さだけがその事実を証明しているようです。
何杯目かの珈琲も苦さだけが増していきいささか食傷気味では有りますがやっとの思いで、京都の旅をアップしました。お暇なときでもご覧ください。

何か違和感を感じたと思ったらお家が変っているんですね。やはり迷惑投稿が原因でのお引越しですか?ホンと嫌になっちゃいますよね。(2006/10/1)

Re.tanto:1週間もの間〜
メッセージがあるのを見過ごしていました! スンマセン。

さっそく力作「京都の旅」を鑑賞させてもらいました。私にとっても見覚えのある懐かしい場面がいろいろ出てきて、京を満喫させてもらいましたよ。(2006/10/9)
Re.tanto:しばらくでした
風さん、お帰りなさい!

"初陣のデビュー"の旅にしてはだいぶん長いなぁ…と思っていましたが、無事のご帰還のようで安心しました。(2006/9/30)
タイムマシンに乗って
僕は夢を見ていた。時間という概念的な枠組みを乗り越えて時空の狭間をすり抜けてどうやら、とんでもない旅をしてきたようだ。
それは、魑魅魍魎の平安京の時代であったり栄華と没落の足利将軍の時代であったり強者は奢る安土桃山の時代であったり300年の歴史の江戸時代であったり幕末の志士達の血の歴史であったり大正あるいは昭和の浪漫の時代であったり生き馬の目を射抜く現代の時代であったりかって少年が夢見た未来の21世紀の時代であったりそんな多岐にわたる夢の連続であった。

夢を持てっ!と、叱咤激励され夢を見るなっ!と、戒められたそんな人生のあやふやな時間は連続的なメタファーとしての形骸でもある。どの時代にも、血の通った、庶民という者がいて泥臭い、生々しい現実感あふれた生活が存在しそんな、息遣いや、汗や血の臭いを嗅ぎいささか辟易しながらも僕は時代を旅をしてきた。
何故、すれ違ってしまったのか
何故、食い違ってしまったのか
そんなことを考えても、答えは永遠にわからないし実に、くだらない、俗物的な歌謡曲が聞こえてきそうで僕は目を閉じるだけで、耳を塞ぐだけで、そして、ただひたすら、口を閉ざしているだけだった。
ただ、郷愁が甘く囁く秋の陽射しは柔らかく、身に深く深く染み込んでいく事は理解できそうな気がする。僕はそんな夢を見ていた。

ps: プチご無沙汰でした(2006/9/30)
なぁ、頑張ってるよなぁ…2
衝動は、駆られちゃってもう、盲目的な瞑想が膨らみその実現を夢見続け人生の目的はそこにありなんてそんな結論をつけてしまう様にまでなり悶々とした日々を送る前にどうですかぁ!御褒美あげちゃえばぁ〜と、CANONから一切報酬もらえるわけではないけれど誘惑しちゃおうかと考える今宵の揺れる風でもありまして今一度、あぁたらこぉたらを総括する意味において咆哮しちゃいましょう・・・ガォ〜〜〜ッ!(2006/9/10)
Re.tanto:本格的デビュー
ガシャッガシャッ!
あの響きは堪えられないところで初撮りが待たれるところですね。

こちらもそろそろ買い換えたい衝動に駆られるところです。(2006/9/10)
なぁ、頑張ってるよなぁ…
誰もそう言ってくれないし、認めてくれそうもないのでだから、自分に御褒美を上げた。
9月8日発売CANON EOS KISS Digital X
はっきり言って、完璧な衝動買いです。
ぶらっとYカメラとかBカメラを覗いてみると「新発売!」の文字が目に飛び込んできてよッしゃぁ〜買ったれやぁ〜てな感じです。
まぁ、そこには、へそくりとの綿密なる且つえぇ加減な議論があったのは事実で有りますが、それに、9月末のビックイベントもかなりのウェイトを伴う購入理由に挙げられます。同時期発売のNIKON D80と比較したら木村拓哉が「やっぱ良いよなぁ、NIKONは・・・」と呟き、この一言に、すべて吹っ飛んだような気もするけどこっちっとらぁ、CANON一筋の片思い変り映えのしないミニKISSガキンチョのCM映像の中で、隈取りして青田赤道チックに、「歌わしたろかぁ〜〜〜っ!」と舌先をベロベロォ〜〜〜ンッ・・・する必要もない無い訳ではあります。
いやはや、軽いなぁ。撮影行の度に、上腕二頭筋から下の筋肉痛を起こしていたことが嘘のような軽さですねぇ。この軽さはとても魅力的です。いつの間にやら、10Dは20Dになり5Dやら30Dと進化し続けている。10Dのサブ機のつもりで購入したのだけれどすべてにおいて10Dのスペックを超えてしまっているので何だかこのままズルズルと主役の座を奪われていくようでフィフティオーバーの世代としては悲しさや空しさも感じるわけではありますが団塊の世代の少し下の世代としてはやはり、新しさも追求していく必要があるわけですが硬派を自認していた、この僕が軟派に転落していくのをスローモーションで眺めているような、そんな気がしますね。
さて、さて、初撮り・・・でも、残念ながらあいにく福岡は、昼から雷を伴う雨。本格的デビューはもう少し後になりそうです。(2006/9/9)
Re.tanto:蝉の一生
地中での7年間のこと、地上での7日間のこと。そうそう、至福って地中にあり…なのでしょうね。

これもまた「過去・現在・未来」のひとつかもです。
こんなもの作ってみました。
http://tanto.sunnyday.jp/topics/semi/
semi.htm
(2006/9/4
「過去・現在・未来」
あるいは、昨日・今日・明日)

「きゃっ!」と叫びたくなるようなそんな表題をつけた以上はこれはとんでもなくすごい。そんな文章書かなきゃいけないぞってそんな気持ちになったら、筆が・・・いや、キーボードを叩く手が止まってしまった。
まぁ、そんなに気負うこともなくふにゃふにゃでぐにゃぐにゃの気持ちでやれば良いんだと思うと少しは気が楽になり、指が動くようになってくる。で、「過去・現在・未来」(あるいは、昨日・今日・明日)で有るのだけれど、今まさに僕は、芋の海の中のタイムマシンに乗り込み過去(昨日)、現在(今日)、未来(明日)のトリッパーとなっている次第です。
今日のテレビで見たニュース。地球温暖化でとんでもなく危ない状況になっていると昔のアイドルが叫んでいたけれどそんなことはずいぶん昔そう、京都議定書のずっと前から言われているにみんな真剣にやららないものだから当然の結果となっているだけで目新しくもないわけだ。
では、未来は?
タイムマシンのトリッパーとしては当然結果を見てきたさ。聞きたい?やめたほうが良いと思うよ悲劇的且つ喜劇的な結末なんか聞いても面白くもなんともないと思うよ。でもね。人間。決して馬鹿じゃないから何とかしていけると思うのだけどね。
どうなんでしょうねぇ、土俵際で爪先一本で踏ん張れるのでしょうかねぇ。野狐禅も歌っていますね。「生きてもないのに、死んでたまるか!」ってね。

PS:
蝉の一生を議論する、そんな確証もないのですが或いは地中伝7年間こそが彼(彼女)にとって至福のときではなかったのかというそんな思いを抱いています。(2006/9/3)
Re.tanto:親子の対話
一週間の終りで、開放感に浸っての花キンのひと時だったわけですね。親子の貴重な対話の時間でもあったことでしょう。

で、貼り付け手持ちも少なくなったので、「蝉の穴」でもご覧ください。

抜け殻(空蝉)と役目を果たして精根尽きた亡骸を穴の近くに飾ってやりました。蝉って、このような穴の中で7年間も生活する習性があるとは見上げた根性ですよね…。(2006/8/28)
なぁに、いっつおんりーろっくん…
なんて事はない、一週間ではあったけど小指で鼻くそを、ほじくるように今週をゆっくりと振り返ってみるとなんか、とてつもなかった一週間だったような気もしてきます。
そんな、あやふやな記憶が流れていくだけの土曜日の昼下がりであります。結局、何も思い出せないような気がしてくるのですが僅かな記憶を手繰り寄せてみると昨夜は、我が息子と焼き鳥屋で痛飲し息子といっても下ネタ下半身の話ではなく正真正銘、二十歳を過ぎたばかりのろくでもない息子であり、六でもないなら、七なのか八なのかあるいは、五なのか四なのかそんなことはこの際どうでも良くって何故かと言えばこの哀れな子羊二匹は我が家の女どもから捨てられてまッそれは、芝居見物であったり彼氏とデートであったりするので致し方ないことではあるのだけれどともかくも、この欠食児童達は焼き鳥を芋焼酎で流し込みながら70年代の音楽シーンについて熱く語りかつ、三島や太宰や村上君についても語り結局薬局郵便局、最後はコテコテの博多とんこつラーメンで締めくくり今朝の寝起きの「オエッ」に繋がったわけでやはり六でもない親父と息子はトンでもない、週末を過ごしたわけでありました。

で、持って来るお写真もないので・・・(2006/8/26)


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