風さん(37)

かろうじて
間一髪、滑り込みセーフのメリークリスマス。

北の大地で凍てついたはずの風は実際のところ、北の美味と麦酒によってブクブクブクブク膨れ上がり冬眠前の熊となったようだ。
とりあえず、とりあえずの御報告。
メリークリスマス!
すべての人に愛と平和を・・・(2006/12/25)
Re.tanto:南のクリスマス
○○○○屋とかMマークのネオンが輝いたり…
"国際通り"の匂いプンプンのクリスマスですね〜。

次回、「零下の世界」からの続報を期待します。

クリスマスカクタス。きれいに咲きました。(2006/12/21)
南の島からメリークリスマス
日中20℃を超えるような南の島です。福岡では必要だったステンカラーのコートは袖に抱えられ、邪魔極まりない存在でした。世間一般常識の、クリスマスはそんな熱気に昇華してしまい沸騰した蒸気の結晶が、曇り空に反射して新たなる興奮を導いてくれるようでした。
この20℃を超えるこの気候から日は、零下の世界へ旅立とうとしています。この師も走る、そんな中での暴挙を実行しようとしている大馬鹿者であります。
でも、自分で言うのも何なのですが実に愛すべき大馬鹿者だとは思いませんか?そうです、次回は、零下の世界に吹く風となる次第です。(2006/12/20)
Re.tanto:チョーお久しぶり
風さん、ってところですね。

相変わらずチョー過密スケジュールをこなしておられるようですが、その後は大賞のご褒美も待っているので頑張らなくっちゃ、ですね。(2006/12/18)
寒い寒い福岡です
今朝のお天気マークは雪達磨。
今、霰とも、雪とも、雨ともつかない白い小さな塊が降りだしました。
こんな寒い朝に、今週、月火の南の島の一歩手前の南の島での青い海、青い空。上着や、ネクタイ脱ぎ捨てての、ワイシャツ一枚、汗だらだらそんな時が、頭の中に脳内モルヒネが湧き出てくるかのように思い出される、そんな寒い朝であります。
この島は、北海道夕張市のようなそんな経済的危機に直面しているとテレビのニュースなどで伝えられています。発展と自然保護。難しい選択でありますが自然と共存共栄すべきは人類に課せられた、最大のテーマです。
例えばクロウサギ君なんかは絶対に守ってやりたいものです。
さて、12月も折り返し点を過ぎ一気に直線コースなのですが来週、月火水とおいおいっ!ほんとかよぉ〜っ
てな、スケジュールをこなした後21日から25日まで今年頑張った大賞を自分にあげようと密やかに、一大暴挙を計画しております。少し早めのメリークリスマス!と、この時期だけはクリスチャンに変身する。
今朝は仏壇に手を合わせて年末ジャンボのお願いをしたばかりなのですがそんな無節操さを丸出しにして季節の御挨拶をする風でありました。(2006/12/17)
Re.tanto:失礼しました
風さん、ご無沙汰してました。
ブログ更新に追われて?、こちらの方は後回しに成っていて大変失礼致しました。

シェ〜ッ! てな仕草。
どこかで見かけたのに似てますね〜。(2006/11/17)
はあっ?もしくはシェ〜ッ!
てな感じの日常であります。
それは新聞であろうが、テレビであろうがそんなニュースの洪水に、ハニワ顔になりつつも何とか平衡感覚を保ちつつの感想です。
いやはや、別に、米国中間選挙で日本嫌いの多数派が誕生しようが北の将軍は米中主体で日本はのけ者で利害は保たれたり日本国営放送に政府が放送しちゃりやいと命令したり北海道竜巻にKが巻き込まれ和歌山談合でOがつかまりうふふふっ、Sは清廉潔白なのよっと安堵して。
松坂であろうが井川であろうが背なで泣いてる唐獅子牡丹。宇宙人はらたいらに3,000点、勿論賭けたりして若くはないけど小久保が若鷹復帰・・・?か
勿論一平ちゃん焼きソバがUFOに乗ろうがチキンチャルメララーメンになろうがこの際どうでもいい訳であります。そんなこんなの今週は、宮崎だったり長崎だったり、北九州だったりの状況でしたがあぁだこぉだそぉだどぉだとなぁ〜んとなく、過ぎ去りました。

さてさて、来週はどんなことが持ち上がるやら皆目見当もつかず、迷盲昧黙なこの世の中で如何に我々生きていくべきか、はなはだ考えざるを得ない状況では有りますが何も考えることもなく、今日も芋の海の中ただ、ただ、漂い続ける、はぁっ?もしくはシェ〜ッ!であります。・・・(2006/11/11)
Re.tanto:風さん節
いや〜、「仮面の告白」風さん節が冴えてますなあぁ。そう、アクロスザユニバース!

まあ、柿でも召し上がってください。そう、芋のお味にも良くマッチしますよ〜。(2006/11/6)
仮面の告白
いやァ〜舌噛んで死にたくなるような青白いっタイトルですねぇ。青春の一時期には必ず訪れる厭世観をバックにした。あたしゃねぇ、こんなにエヘラエヘラしているけどね、実はね。違うのよ。深い深い河の淵を歩いている人間なのよっと額に油をギラギラ光らせながら脇の下に鼻のひん曲がるような体臭漂わせてそんな風に、語っている、白いカルピスの臭いで、いや、栗の花の臭いでもかまわないけどそんな、青春時代を彷彿とさせるようなタイトルをつけてしまいましたねぇ。

「私は自分が生まれたときの光景を見たことがある」そんなメタファーの世界の中にしばし浸ってみることも、良いことかもしれません。だってねぇ、世間を見渡してみてみれば余りに速い、とんでもなく速く、びっくりするほど早く加速度G+αを体感できるほど川の下の水は流れているんですから。

そうそう、今日はサイモン&ガーファンクル良いですね。ゆっくりと時が流れて体液が緩み始めて至る所に滲んで来る。十代ですごく感動し、衝撃を受けた物がそのまま簡単に受け入れられるなんてぇのはすんげぇ、やっぱ難しいことで、僕は、知らなくて良いことを一杯知ってしまったし、経験したくもないことを一杯経験したって事だし、あぁっ、やだね。知っているということはなんて、知らないんだっ、て叫びたくなる、そんな1970年代を、漂わせながら、芋の香りはそう、アクロスザユニバース。(2006/11/6)
Re.tanto:天草四郎
長崎歴史文化博物館の「天正遣欧使節と天草四郎展」でしたか。南蛮文化、キリスト教の歴史に迫るのですね。

PS:
いやはや、シャッター押すのに勇気いりますね…。

これは今日の新発見の異物、蚕の繭? きのこ?これって、果たして何物でしょうか。どなたかご存知でないかなぁ〜。(2006/10/30)
ローマを夢見た美少年
てぇっ、ことはなにかいっ?
俺はローマを夢見なくちゃなんねぇのかいっ?
という、疑問が沸々と湧いてくるのだが確かに、少数の意見としては美が少なくなった年だというそんな、声も上がってくるのだろうがいやいや、「少」の変わりに「中」を入れるべきだというのがやはり圧倒的な意見であると確信する。
ローマへは残念ながら一回も行っていなし夢見るべき理由も何一つなく一日にして成らなかったりすべての道に通じなくともさほど、問題は生じないはずだからローマを夢見ていない美中年は今日も彷徨い続けるだけなんだ。

PS:
いやいや、かなり、怪しいおじさん演じられたようですよ。今頃、1日別荘に入れられていたかもしれません。(2006/10/29)
Re.tanto:賛否両論
「破壊か保護か」
何処でも、何時の時代でも起こりうる論争。結局、立場によって異なる両論ということでしょう。

おばぁの写真、いいですね!
私はこんなのがトテモ好きです。

昨夜のホロ酔い気分での電車内風景。乗車可能時間帯ですから、念のため。決して、のぞき見などではありません…(笑)。
おばぁが
見つめる過去、あるいは未来、もしくは現在。

奄美のクロウサギでも良いしアカショウビンでも良いのだけれどもしくは、黒糖焼酎、元ちとせでもこの際良いのだけれど太平洋戦争は昭和20年8月15日に終戦を迎えた。

しかし、奄美大島が日本に復帰したのは昭和28年のクリスマスの日。ほとんどの日本人がそのことを知らない。そりゃぁそうだ、この僕だって生まれていない。そんなことはどうだって良い

ここは沖縄でもない、九州でもない、いわば日本の縮図的な要素を呈している。戦後が薄れていく今日、土木事業にかかわる税金だけですでに、1兆円という大金が投入され、港湾・空港・道路・トンネル(この島になんと23ものトンネルがあるらしい)公共工事は自然を破壊してきた。でも、「ある程度の自然破壊も発展するためにはしょがない」「いやいや、あくまでも自然は守らなければならない」

それは、いつの時代でも賛否両論の世界。私はあちら側の世界の人間であり、でもこちら側の世界だって少しは考える。だから、写真直撮りなので、ごめんちゃいと言うしか仕方がない。

さて、おばぁは、何を見つめている?

ps:
畑のキャビアの箒草の紅色に、へぇ〜〜〜っ!を三連発程度やらかしたので有ります。(2006/10/27)
Re.tanto:秋冷の候…
「残暑厳しき…」なんて懐かしい言葉ですが日本列島も大きいんだなぁと思いますね。

この時期の嫌われモノ、背高泡立ち草もよくよく見ればきれいなものですけどねぇ。(2006/10/23)
残暑厳しき折
いやぁ〜暑いですねぇ! まだ30℃近くあるんですもんねぇ。蝉の合唱にも、いささかウンザリしてしまいますよ。

と、南の島の一歩手前の南の島でいまだ変らぬ、青い空と青い海を前にして背中をスローモーションのように流れる汗に僕は明らかに季節感を喪失し続けていた。
クールビズ解除で、また飼い犬の首輪生活に戻らざるを得なくなった首筋も悲鳴を上げたので僕はネクタイをはずし、上着を脱ぎ捨てワイシャツを腕まくりし、その青さに立ち尽くす。そりゃぁ前回の訪問の7月中旬のようなそんな、暴力的な季節は鳴りを潜めいたるところにイミテーションのようなかすかなる秋色を見せてはいるがこのぬるま湯に浸りきって、不健康極まりない中年男性はやはり失い続けるしかないのだなぁとあらためて、実感せざるを得なかった。

PS:
長崎ちゃんぽん文化に触れたり奄美大島黒糖焼酎文化に触れたりと走り回っています。(2006/10/22)


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