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10エンドウ(豌豆) マメ科 |
サヤの中のむき実用の「豌豆(グリーンピース)」、サヤ&実両方を楽しむ「スナックえんどう」、サヤごと食べる「キヌサヤ」など種類によって戴き方の楽しみは異なる。 |
寒い冬を乗り越えてめぐって来た春先に、一気に勢いづいて成長する。 赤花と白花の両種がある。色つやは鮮やかで可憐で清楚。「野菜の花」のなかで「お気に入り花」のひとつである。 |
サヤごと食べるキヌサヤはほのかな甘味あり、茹でて良し、炒めて良し。あるいはサラダにしてのシャキシャキ感もなかなかのものだ。 | 春先に実りある収穫を得るためには、小さい苗の状態で越冬させることが肝要。 | ||
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