(2003/9/8 : コスモス ・ 横浜水道道緑道)


9月30日(火)
蝶の幼虫、さなぎ化に成功!

○ 我が菜園のアシタバの花と葉に住み着いた「蝶の幼虫」2匹をプラスチック製の容器に「移住」させ、その生態を自宅の内外で観察することにした。移住時点(9月25日)での体長は、4.5cmと4.0cmであった。

○ 移住して4日後の29日。体を縮じませながら、懸命に糸を吐き続ける。身を守るために、体を枝に固定させるためのものであろう。その翌日朝、脱皮完了しサナギ化に成功。順調に行けば、10日後に羽化するらしい。

○ 無事に羽化を見届けられるかどうか、今しばらく様子を見たいと思う。観察記は後日別掲の予定

9月27日 07:46 終令・さなぎ化も近そう 9月29日 06:19 「糸吐き」始まる 9月30日 09:03 脱皮完了



9月20日(土)・秋彼岸入り
干天の慈雨、一転して肌寒さ

○ 「暑さ寒さも彼岸まで」に合わせるかのように、昨日までの蒸し暑さが急に消えた。

○ そして、干天の慈雨。乾ききった大地が思う存分に水分を補給して、腹いっぱいになったようだ。


9月16(火)〜17日(木)
箱根仙石原・ススキ高原

○ 箱根仙石原のススキ高原になびいているであろうススキはどんな具合だろうか。無性に確認したくなって、1泊の「てくてく歩き&ドライブ」旅行に出かけた。

○ 赤い夕日に反射するススキの穂。朝もやのなかで朝露にぬれた穂がキラリと光る…。ススキの美しさ、新しい発見であった。

○ 「箱根てくてく歩き&ドライブ」に別掲。



9月11日(木)
満月・十五夜

○ 仲秋の名月・十五夜。

○ ススキや秋草の花を飾り、芋や栗などを盛ってのお月見と行きたいところではあるが、飾り物なしでの月見の宴と相成った。

○ 当初は雲に見え隠れしていた「おぼろ月」も、夜が更けるにつれて次第に鮮明な顔を見せてくれたお月さん。ありがとう。

○ 「十三夜・月と火星のランデブー〜十五夜・満月」に別掲。



9月9日(火)
月と火星が大接近・十三夜

○ 仲秋の名月を前にした十三夜。雲ひとつなく澄み切った夜空に恵まれ、月と火星が大接近して見える「天体ショー」を楽しむことが出来た。

○ 小さいながらもキラリと輝く火星がマンマルお月さんの左下に寄り添うように次第次第に近づいて行く…。赤く小さい星と青白く大きな月との劇的なランデブー。まさに、見ごたえのある天体ショーであった。

○ 自宅ベランダから眺めたお月見の模様は、「十三夜・月と火星のランデブー」に別掲した。

20時20分 20時30分 21時40分


9月8日(月)
白露・秋気漂う

○ 暦の上では秋分前の15日に当たり、二十四節気のひとつである「白露」というそうだ。

○ ススキ、コスモス…。何となく、秋気が漂ってくる気配。

コスモス(横浜水道道緑道) コスモス(市立相模原麻溝公園) ススキ(県立相模原公園)


9月2日(火)
晩夏・初秋3題

コスモス(市立相模原麻溝公園) パンパスグラス(相模原市新磯野) モミジ



(9月上旬のフロント・ページ)
○ 日中はなお厳しい残暑が続きますが、朝晩に吹く風は肌寒さをも感じさせる涼しさです。

○ 公園に咲く草花や木々の葉もすっかり秋の装いに変わりました。秋の代表的な花オミナエシは今を盛りと咲きつづけ、コスモスやハギもチラホラと自らの季節を主張し始めているかのようです(9月2日)。