３月

（宮崎空港駐車場から　：　　2005/3/15

３月２０日（日）
義父の米寿祝い
　満８８歳の誕生日を直前にした義父の"米寿祝い"を行なう。
　
　孫、ひ孫の一部が出席できなかったものの、こども一同ほか身内が勢ぞろいしてのお祝いパーティーで賑わう。ますますの長寿を祈念したいもの。

３月１６日（水）
亡母の五年祭
　母が８８年の生涯を閉じた命日で、亡母を弔う五年祭の日。
　
　平成１３年のあの日から丸４年の歳月が経ち、身内一同が揃って母を偲ぶ機会を得ることとなった。この上もなく佳きことなり。


３月１５日（火）亡母の遺作・雛人形の飾り付け　念願かなって、母の遺作・七段飾りを組み立てる機会がやってきた。命日を明日に控え、どうしても実現したかったこと。　これで、「たんとの母作品集」の収録作業もどうやら見通しがついたようで、やれやれだ。

３月１０日（木）～南国宮崎へ　５か月ぶりとなるふるさと帰省。毎度の事ながらふるさとの味はいいものだ。　今回は法事＆慶事のダブル行事もあり、２週間ほどの滞在となる（「みやざき・ふるさと寸描」に別掲）。
	ワシントンパーム＆ポピー	カンヒザクラ

３月４日（金）春の雪～ひと気のない公園を歩く～　啓蟄を前にして昨日夕方から降り始めた冷たい雨は４日未明には白い粉雪に変わり、雪は午前中いっぱい降り続いた。この冬一番のまとまった降雪となり、相模原地方での積雪量は８ｃｍを記録（横浜地方気象台）したとか。　降りしきる雪のなか、誰ひとりとして出会うことのない公園を歩く。真っ白でサラサラなキャンバスに足跡を記しながら歩を進める。カメラ持つ手がかじかんでくるが、心地よい躍動感みたいなものを感じさせるから楽しい（「春の雪景色」に別掲）。

３月２日（水）お見事！　クロッカス開花　一面に広がるクロッカスの群れが織りなす美の競演。今年は新たに白色クロッカスが登場して、ひときわ引き立つようだ。開花が少し出遅れている紫花が出揃うと更に引き立つことだろう。花の姿かたちは秋咲きのサフランに似ている。別名「花さふらん」というのも肯けるところだ。