6月



(グリューンヘルツ : 市立相模原麻溝公園 2006/6/7)



6月20日(火)
菜園の状況
"アジサイ詣で"に没頭して畑仕事を怠けていたせいか、ボウボウ状態となった畑の草取りに精出す。真夏日となった炎天下で顔面はマッカッカ、おかげで夜のビールはサイコー。

タマネギの堀り上げとジャガイモ掘りを少々。作業中に見つけた"ポマト"。何年ぶりかの再会であった(「野菜の花・葉・実−ジャガイモ」に別掲)。
"ポマト"? ニンニクの"花・実"?


6月7日(水)
アジサイの季節到来
雨の水無月に似合う花、アジサイの季節がやってきた。間もなくやってくる梅雨入りとともに、いっそう色艶を増してくるアジサイ。今週末10・11日には「アジサイフェア06'」が待ち受ける。

今年は「アジサイの追っかけ」を試みることにしたが、
手始めとして市立相模原北公園への初見参と同麻溝公園への小手調べ。これからの展開が楽しみになってきた(「
アジサイのいろいろ」に別掲)。



6月3日(土)
松木千冬十三回忌松謳会
観世流シテ方職分松木千冬を偲ぶ追善の謡会が観世能楽堂(渋谷)で賑々しく催された。

朝9時から夜7時過ぎまでの番数は素謡12番、仕舞18番、能1番、独吟4番、連吟4番、舞囃子2番、能1番。いずれも熱演の連続であった。

師の13回忌に相応しく武田志房、観世芳宏、観世芳伸ほかの出演も花を添えるものとなった。(「
たんとの謡曲お稽古始末記(06.6.3)」に別掲)。


6月1日(木)
大輪の孔雀サボテン
今年も大輪の花を咲かせてくれた。大人の手のひらを広げても負ける大きさ。鮮やかな色柄は羽根を広げたクジャクにも勝る見事さだ。

月の下でしか咲かない妖艶な月下美人に比べ、こちらは太陽の下でも咲き誇る陽性さを持っているところが良い。