6月



(箱根登山鉄道 あじさい電車 : 大平台付近 2005/6/13)



6月25日(土)
腰痛って、たまらん痛さだ〜

「腰の痛み」なんて、夢想だにしてなかった。痛さに耐え切れず、通い始めた病院通いから5日(3回目)が経過した。どうやら峠を越したようだけど、この痛さってどういうことだ・・・!

我が身の痛さなんて、他人には分からないからなあ・・・。痛がっていた母の痛さも、このようだったのだろう。きっと。



6月14日(火)
松永安左衛門記念館

「電力の鬼」とか呼ばれた松永翁は茶人、古美術の収集家としても秀でた持ち主であったこと、そして彼の記念館が小田原にあることを最近になって知り、立ち寄ることとした。

「老欅荘」の名の由来となったケヤキの大樹。吉田茂や池田勇人らと茶を楽しんだという茶室などなど。なるほど、百聞は一見にしかずだ(「小田原市・松永記念館」に別掲)。



6月14日(火)
二宮尊徳(金次郎)史跡めぐり

金次郎の生誕の地である櫻井村(現小田原市栢山)に建設されている「尊徳記念館」を訪ねて彼の生き様の一端を垣間見てみることとした。

あわせて、付近に設えられている史跡めぐり・散策コースを歩いた
(「二宮尊徳(金次郎)史跡めぐり」に別掲)。



6月13日(月)
箱根大平台「あじさいの小径」付近を歩く

箱根登山鉄道の沿線に植栽されたアジサイを楽しむ「あじさい電車」と沿線から一歩奥へ踏み入れたところにある「あじさいの小径」。

この時期における爽やかな散歩コースとしてお薦めスポットである、と聞いて出かけてみた。

やや時期尚早の感も無きにしも非ずだったが、やはり趣のあるところだわい
(「箱根登山鉄道・あじさい電車」に別掲)。



6月13日(月)
足柄開成町・あじさいの里

足柄上郡開成町が開催した今年の「あじさい祭り」は、町制施行50周年記念事業の一環として開催されたもの。

碁盤の目のように区画された水田の農道がまるで「アジサイの道」に変わってしまったかのようで、見事なものであった(「足柄・開成町 あじさいの里」に別掲)。



6月7日(火)
菖蒲田で遊ぶカルガモの赤ちゃん

またまた産まれた赤ちゃん!

親子連れとの出会い、今年はこれで何組目になるのかなあ。こりゃあ、ベビーラッシュといっても過言では無さそうだ。たっぷり水が張られた菖蒲田のなかを気持ち良さそうに泳いでいる風景。和やかな雰囲気がよろしい。

水無月園のハナショウブもそろそろ見頃を迎えそう。



6月6日(月)
アジサイの季節到来
クロヒメ カシワバアジサイ



6月3日(金)
四つ葉のクローバー、見っけ!

『四つ葉のクローバーを見つけた人には幸運が訪れる』なんてことを耳にすることがあるが、本当だろうか。

クローバー(別名シロツメクサ)には「三つの小葉」をつける遺伝子を持ち合わせているので、本来は「三つ葉」となるのが自然である。しかし、たまに突然変異として「四つ葉」が誕生することがあり珍重がられている…ということらしい。


素直に、幸運が舞い込んでくることを期待することにしよう。